手の繋ぎ方でわかる！【カップルの愛情診断】

手のつなぎ方で、カップルの関係性が見えてくることがあります。普段、彼氏とどんな手のつなぎ方をしていますか？二人の愛情度はどのくらいなのか、早速診断していきましょう！

１. 定番「シェイクハンドつなぎ」

シェイクハンドつなぎは、最もスタンダードな手のつなぎ方です。「手の平つなぎ」と呼ばれることもあって、お互いに手の平を合わせてつないだ状態を指します。

友達以上恋人未満、もしくは付き合い始めたばかりのカップルは、このつなぎ方をすることが多いでしょう。

シェイクハンドつなぎから次のステップに進めるかどうかが、付き合い始めたばかりのカップルにとって最初の課題となるでしょう。愛情度は、50くらいの数字。可もなく不可もなく…といったところでしょう。

２. 親密度が高い「恋人つなぎ」

カップルらしい手のつなぎ方と言われたら、恋人つなぎをイメージしますよね。手のひらを合わせて、5本の指を絡ませるつなぎ方です。シェイクハンドつなぎより肌が触れ合う面積が多いため、2人の関係性が発展すると、シェイクハンドつなぎから恋人つなぎに移行するケースが多くなっています。恋人つなぎはラブラブなカップルがすることも多く、愛情度は80以上と言えそうです。

ちなみに恋人つなぎはしたいけど手汗が気になる…という場合、「逆恋人つなぎ」という選択肢もあります。手のひらを合わせずに指だけ絡めるつなぎ方なので、夏の暑い時期だけこのつなぎ方を選ぶカップルも見られます。

３. 照れくささが残る「指先つなぎ」

指先同士だけをつなぐ「指先つなぎ」をするカップルもいます。この指先つなぎの場合、手をつなぎたいという思いがあっても、照れくささが残っている段階です。

また2人の距離感が十分に縮まっていないことで、指先だけしか手がつなげない状態になっているのかもしれません。

愛情度は40〜60程。好きな気持ちはあれど、そこから先に進めない状態です。指先つなぎが多い場合は、2人の距離をどのように縮めていくかが課題となります。

４. 熟練カップルに多い「指ひっかけつなぎ」

「指ひっかけつなぎ」という手のつなぎ方があります。これは手先と手先をひっかけるようにつないでいる状態で、リラックスしてお互いの指を絡め合っています。

リラックスした状態で指先を絡めていることから、指ひっかけつなぎはお互いを信頼しあっているカップルの証拠です。

長く付き合ったカップルでも、お互いを信頼して愛情があるからこそできるつなぎ方だと押さえておきましょう。愛情度は90〜100！指ひっかけつなぎをしているなら、今のままお互いが信頼しあえる関係をキープしていくことが大切です。

カップルの手のつなぎ方は、スタンダードなつなぎ方から親密度が高い恋人つなぎの他に複数の種類があります。つなぎ方でお互いの距離感が見えてくるので、2人の関係性を考えていくきっかけを作れるでしょう。まだ距離感がある手のつなぎ方をしている場合であれば、そこから2人の距離を近づける方法を考えていきましょう。