1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「この人がいいのに!」親に結婚を反対されるカップルの共通点

「この人がいいのに!」親に結婚を反対されるカップルの共通点

  • 2022.4.23

彼にプロポーズされた人は、幸せいっぱいなはず。しかし、親への報告で結婚に躓いてしまう人もいます。もちろん、親に反対されようと突き通すことはできますが、やはり親には喜んでもらい、認めてもらいたいものです。そこで今回は、親に結婚を反対されるカップルの共通点をご紹介します。

年齢差がある

結婚が決まり、喜んでいるのもつかの間。両親に結婚報告し、反対されるカップルの中には、歳の差カップルが多いです。女性が年上、男性が年上、とカップルによってパターンは異なりますが、年齢差がある相手との結婚に反対する親は多いでしょう。


なぜなら、「自分の子供が苦労することになる」と思うから。彼よりもかなり年下であれば、「将来、早い段階で介護をすることになる」と心配するでしょうし、彼よりも年上であれば「相手に迷惑をかける」と心配するでしょう。

経済的に安定していない

結婚生活を安定して送るためには、やはりお金が必要になります。どんなに愛し合っている二人でも、お金がなければ生活は成り立ちません。


そのため、経済的に安定していないカップルの場合にも、親に反対されることになるでしょう。彼が定職についていない、収入が安定していないとなった場合、「娘が苦労することになる」と感じるのは当然のこと。苦労するような相手に、嫁に行かせたくないというのは親心というものでしょう。

家庭環境の不安がある

子供の頃、どんな環境で育ったかというのは、大人になってからも大きく影響してきます。そのため、家庭環境に不安がある相手の場合にも、結婚を反対されます。


例えば、相手が《片親で育った》《施設で育った》という場合、育った環境の違いからうまくいかないと感じる親は少なくありません。逆に、裕福な家庭に育った場合には「価値観が違う」と心配する親は少なくないでしょう。結婚は、二人だけの問題ではなく、親にとっても関わってくることですから、相手の両親についても気にする親は多いです。

子離れできていない

結婚に反対する親の中には、単に子離れできていないケースもあります。当人同士は、ちゃんと社会人としてやっており、結婚の意思が固まっているにも関わらず、「子供を取られる」という思いから、反対する親も少なくありません。


こういったケースは、愛情からくるゆえの反対のため、相手が誰であっても同じ反応をすることになるでしょう。

まとめ

結婚が決まったら、親にも認められ、祝福されたいもの。しかし、場合によっては反対されることもあります。そんな時にはまず、なぜ反対されているのかを見極めることが大切です。理由が分かれば、どう対応すればよいかも見えてくるはずですよ。


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる