マ・ドンソク主演の新作『犯罪都市2』、日本含む世界132カ国に先行販売！“海外から熱視線”

俳優マ・ドンソクが主演する新作映画『犯罪都市2』（原題）が、世界132カ国で先行販売された。

配給会社のABOエンターテインメントは4月21日、『犯罪都市2』が海外132カ国に先行販売されたことを伝えた。

北米をはじめフランス、ドイツ、東ヨーロッパなどに販売され、アジアでは中国、日本、台湾、香港、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシアなど、ほとんどの国に販売されという。特に北米や台湾、モンゴル、香港、シンガポール、フィリピンでは韓国と同時期の公開を準備しており、世界中のファンが期待を高めている。

また、4月22日にオンラインで生配信されるグローバルローンチングショーには、北米、台湾、香港、シンガポールからの主要メディアも参加する予定だ。

『犯罪都市2』の海外セールス社のK-MOVIEエンターテインメントは、「俳優マ・ドンソクにとって『エターナルズ』以降、初の韓国映画ということもあり、セールス初期から海外のバイヤーたちから熱い関心を集めてきた。大ヒットした『犯罪都市』の2作目に対する確信で北米と台湾、シンガポール、香港をはじめとしたアジアの主要国家が封切りを確定し、そのほかにもフランス、日本、南米、インドなどでも封切り準備中だ」と明かした。

『犯罪都市2』は“怪物刑事”マ・ソクト（演者マ・ドンソク）と衿川（クムチョン）署の強力班が、ベトナム一帯を掌握した最強のヴィラン、カン・ヘサン（演者ソン・ソック）を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた映画だ。5月18日の韓国公開を皮切りに、世界中で順次公開される。

（記事提供＝OSEN）