期待して良いんだよね...？付き合ってすぐ合鍵を渡す男性の心理って？

付き合いだしてすぐに彼氏から合鍵をもらったら、どんな気持ちになりますか？純粋に嬉しいという人もいれば「一緒に住んでないのにどうして鍵を渡すんだろう？」など、彼の意図がわからず、戸惑ってしまう女性もいるかもしれません。


そこで今回は、付き合ってすぐに合鍵を渡す男性の心理について解説します！

将来的に同棲や結婚を考えている

家の中って、とってもプライベートな空間。趣味のものや貴重品、アルバムなど、他人には気軽に触られたくないものがたくさんあるでしょう。


そんなプライベート空間に入る鍵を彼女に渡すというのは、その人のことを信頼している証。将来的に同棲や結婚を考えていて「この女性には自分の素の姿を見せても構わない」と思っているから、合鍵を渡した可能性があります。

浮気をしていないというアピール

合鍵を渡せば、自分が不在の間に彼女が部屋の中に入ったり、急に訪ねてきたりすることも考えられます。もし、男性が浮気をしているのであれば、彼女がいつでも自分の部屋を出入りできる状態は避けたいはず。


つまり、男性が合鍵を渡すということは「疑わしいことは何もないよ」と身の潔白をアピールしていると捉えることもできます。自分のことをもっと信頼して欲しい思って、合鍵を渡したのかもしれませんね。

部屋で帰りを待っていてほしい

家に帰っても部屋の中は真っ暗で、誰も待っていてくれないという状況に寂しさを感じる男性もいるようです。ですから「『おかえり』と言われたい」「家で待っていてほしい」という気持ちで合鍵を渡した可能性もあります。


合鍵をもらったら「今日はご飯を作って待っておこうか？」と提案してみて。彼はきっと大喜びで、早く帰ってきてくれるはず！

生活リズムが合わないから

たとえば、彼女は昼間仕事をしていて、彼は夜勤中心の仕事をしているという状態だと、会う時間がなかなか取れないですよね。でも、合鍵があれば、家で気軽にデートできます。


このように、生活リズムの違いによるすれ違いを防ぐために、合鍵を渡しておくという男性もいるようです。

合鍵を渡すのは良い意味がほとんど！

彼氏が合鍵を渡すのは、信頼している証であったり、同棲や結婚を視野に入れていたりと、良い意味であることがほとんど。鍵をもらったら、素直に喜んで大丈夫そうです。


とはいえ、いくら信頼されているからといって、彼の許可を得ず、無断で部屋に入るのはご法度。まずは、ふたりの間で訪問のルールを決めておくと、より良い関係を築けますよ。


(ハウコレ編集部)