【既婚男性のホンネ】妻と「結婚してよかった♡」と思う瞬間３つ

好きな人と生涯一緒にいたい、その気持ちは「結婚」を意識し始めるサイン。そこで結婚して本当によかった、と思う瞬間を既婚男性の目線で3つご紹介します。あなたが「結婚」に対して思い描く理想と照らし合わせてみて下さい。

彼氏、彼女でいる時は、それぞれの家に帰宅して、会っている時間は限られていますよね。でも、結婚すると「またね」と言って別れることもないのです。二人で出かける時も帰宅する時も同じ家、時間の制限を気にせずに一緒にいられるのです。

ただ家で二人でのんびり時間を過ごすだけで幸せを実感することもあります。いつも一緒に居られることと、帰るところが同じ、そういった安心感はなにものにも代えがたいものです。結婚して良かった…としみじみ実感する男性は多いようです。

男性は、外では自分を強く大きく見せるために心に鎧をつけて、弱点を見せないようにしているところがあります。

でも、家に帰れば自分本来の無防備な姿に戻り、鎧を外してリセットできる時間。自分のテリトリーである家に、心許せる人がいるだけで幸せなのです。

家の明かりが付いていて、「ただいま」「おかえり」とあいさつする。その安心感でまた、明日も頑張ろうと思える男性は多いようです。無防備な自分をさらけ出せる人がいる、それだけで安心感と安らぎでいっぱいなのです。

付き合っている間は、お互いの良いところばかりに目がいきますよね。でも結婚すれば生活そのものを一緒にしていくので、お互いの色々な姿を見せることになります。良いことだけでなく悪いこともどこまで受け入れられるかが夫婦円満のカギになります。

ぶつかり合っても、落ち込んでも側にいて支え、支えられる関係は、家族だからこその強みですよね。晩酌でも一緒にしながら、夜な夜な語り合えることができる妻、その存在こそが「結婚して本当によかった」と思える瞬間なのかもしれません。

あなたの「結婚」へのイメージと、一緒でしたか？思い描く理想の人生を、大好きな彼と一緒に歩めるといいですよね。少し大胆ですが、彼にも「結婚」のイメージを聞いて、意見をすり合わせるきっかけにしてみて下さいね！