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「何に見える?」あなたが“下半期に新しく始めるべきこと”がわかる心理テスト

  • 2022.6.21
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今年1年の半分が終わりとなりますが、この半年はいかがでしたか。あっという間に過ぎたという人もいれば、長かったという人もいるかもしれません。そこで、今回はこの1年をより充実したものにするために、残り半年の過ごし方を考えてみましょう。今のあなたにとって、下半期に何を新しく始めるとよいのか。心理テストで探ってみましょう。

この図形は何に見えますか。直感でお答えください。



1.時計

2.地図記号

3.コーナーガードを付けたテーブル

4.車いす



1.時計に見えた人は「スキルアップのために勉強すること」

図形が時計に見えた人は、スキルアップのための勉強をすることが下半期で新しく始めるべきことかもしれません。今までの知識・経験を活かしたレベルアップするための勉強の場合もあれば、今までよりも知識・経験の幅を広げるための新しい内容の勉強の場合もあるでしょう。

このタイプの人は仕事や勉強に対するやる気が高まっている状態にありそうです。上に積み上げていくことがよいのか、横に広げていくことがよいのかは人によって違うでしょう。ただ、上であっても横であってもスキルアップには違いなく、今はそのようなチャンスの時期と言えそうです。

本などから独学で身につけていくこともよいでしょうし、スクールのようなものに通って学ぶ時間を作っていくこともよいでしょう。これからの半年間でスキルアップのための勉強をすることにより、来年をより飛躍させることができるはずです。

2.地図記号に見えた人は「行ったことのない場所に出向く機会を作ること」

図形が地図記号に見えた人は、行ったことのない場所に出向く機会を作ることが下半期で新しく始めるべきことかもしれません。会社と家の往復だけであったり、それ以外でも休みの日にジムや習い事のみなど、同じ道・同じ場所で過ごす日常を少し打破できるとよいでしょう。

このタイプの人は生活がマンネリ化しているものの、それで満足しているところはありそうです。ただ、仕事を始め、プライベートでも惰性で物事を考えがちになっているところがあるかもしれません。あなたの成長や仕事のチャンスを逃していることがありそうです。

ランチを行ったことのないお店に変えてみる。休みの日に、行ったことないけどなんとなく気になっていた場所に遊びに行ってみる。通勤や買い物でいつも通っている道を少し変えてみるというのもいいでしょう。少し変化を入れることで、新しい気付きが得られ、新たなチャンスへと繋がる可能性が広がるはずです。

3.コーナーガードを付けたテーブルに見えた人は「新しいコミュニティに入ること」

図形がコーナーガードを付けたテーブルに見えた人は、新しいコミュニティに入ることが下半期で新しく始めるべきことかもしれません。新しいジムに通う、新しい習い事を始める、サークルに入ってみる。場合によっては転職ということもあるかもしれません。

このタイプの人は人との繋がりがさまざまな良縁を引き寄せることに繋がりそうです。良縁とは、人間関係に限らず、仕事の成功や資格試験の合格、やりたいことができるチャンスなどさまざまなものが含まれるでしょう。

ただ、これまでの人間関係を切るわけではありません。これまでの関係性は大切にしながらも、新しい関係性も作っていくというように、人間関係の幅を広げていくことがよいでしょう。今までの人たちとの関係に新たな人たちとの出会いが加わることが、あなたがさらなるチャンスを掴むきっかけになるはずです。

4.車いす見えた人は「健康維持に繋がる行動をすること」

図形が車いすに見えた人は、健康維持に繋がる行動をすることが下半期に新しく始めるべきことかもしれません。健康維持に繋がる行動とは、食生活の見直しであったり、運動であったり、睡眠リズムの改善であったり、それは人によって異なるでしょう。

このタイプの人は健康面でややSOSが出ているところがありそうです。疲れやすかったり、寝ても疲れが取れなかったり、お酒が翌日まで残りやすくなっていたりすることがないでしょうか。何らかの変化を感じていることは身体からのシグナルだと考えましょう。

仕事をがんばるにしても、趣味を楽しむにしても、健康でなければできないことも出てくるはずです。何事においても身体が資本だと考え、この半年間はその土台作りだと考えていけるとよいでしょう。来年からさらなる飛躍ができるようにするためにも、この半年間は健康面を見つめ直し、継続的に取り組めるように心掛けてみてください。



ライター:chihhy
臨床心理士・公認心理師として、子育て支援や教育相談の現場を中心に携わってきました。臨床心理のほか、NLPも学んできました。さまざまな心理学を学んできた経験を活かしながら、自分の気付いていなかったちょっとした一面の扉を開くようなヒントを提供していきたいと思います!
編集:TRILLニュース

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