「ハイコスパとはこのこと…！」【ほっかほっか亭】の“450円天ぷら盛り合わせ”に大満足。最高の逸品です！

メインのおかずに、ちょっとしたおつまみに。どちらにもオススメしたい新メニューが2022年5月1日よりほっかほっか亭から発売中です。

さっぱりとした涼を味わえる「おろしシリーズ」の、天ぷらだけをフィーチャーした「おろし天ぷら盛合せ（1盛）」。一体どのような仕上がりになっているのでしょう。実食レポを交え魅力と味に迫ります。

今回ご紹介するのは、ほっかほっか亭の「おろし天ぷら盛合せ（1盛）」（税込450円）。

大根おろしと天ぷらがベストマッチし、さっぱり涼を味わえる「おろしシリーズ」。おかずのみとなる「おろし天ぷら盛合せ（1盛）」は、えだまめのかきあげ・いんげん・えび・ちくわの磯辺あげ・なすと合計5種類の豪華ラインナップです。

※店舗やエリアにより商品の仕様や価格が異なる場合や、取り扱いがない場合もあります。

※販売エリア：北海道・秋田県・宮城県・福島県・群馬県・関東地方、東海・北陸・中国地方、大阪府、兵庫県（淡路島を除く）、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、九州地方

1食あたりのカロリーは430kcal、タンパク質は11.9g。

容器いっぱいに詰め込まれた5種類の天ぷら。大きなえだまめのかきあげに、えびが2尾も入っているので合計6品とボリューム満点です。このボリュームで450円（税込）とは、さすがに破格すぎます…！

天つゆの1袋あたりのカロリーは6kcal、タンパク質は0.2g。

フタを開けると、天ぷらの芳ばしい香りがふんわり漂います。黄金色に揚がった天ぷらは、見ているだけで食欲をそそりますね。

おろしシリーズの「おろし天ぷら御膳」に入っているえびは1尾。しかし、こちらの「おろし天ぷら盛合せ（1盛）」と「おろし天丼」には、えびが2尾入っています。

容器の大半を占めるビックサイズのえだまめのかきあげ。申し分のない大きさに厚みで食べごたえがありそうです。えだまめのグリーンが差し色として彩りを添えていますね。

えび天とえだまめのかきあげに添えられているのは、ちくわの磯辺あげになす、いんげんの3種類。肉厚なちくわに、大きめサイズのなす＆いんげんでボリューム感をさらにアップ。

一般的なおろし金とは違う、極鬼目の鬼おろしを使用した大根おろしは、シャクシャクとした食感と甘味を残した優しい味になっています。辛さ控えめですので、刺激が苦手な方にもオススメです。

いよいよ実食タイムです！5種類も入っているのでどれから食べるか迷いそうですが、まずはキングオブ天ぷらの「えび」からいただきましょう。

えびの甘さと衣の甘み。互いのよさを引き出すポテンシャルの高さを感じます。口当たりがいい衣のライトなサクサク感と、ぷりっとしたえびの食感が1度に楽しめます。

ちくわの磯辺あげは肉厚で食べごたえ抜群。シンプルなちくわのおいしさと磯の香りを存分に味わえる仕上がりです。

大きめに縦にカットされたなすは、油っこくなく瑞々しさを残した絶品さ。油を吸収しやすいなすがこんなにも油っこくならず、なす本来の味をきちんと感じられることに感動です。

黄金色の天ぷら群の中で、彩りを添えるいんげんの天ぷら。大きめで分厚いいんげんを使用しているので、素材の味をしっかり感じられます。

箸で持ち上げるとほろほろっと崩れてしまう重さと大きさのえだまめのかきあげ。さまざまな食材を混ぜ合わせたかきあげなので、噛めばいろいろな味が染み出してきて、複雑なおいしさに舌鼓を打ってしまいそうです。

天ぷらの衣に工夫がされているのか、軽い食感にふんわりとした甘み。素材の味もあいまって、何も付けずに食べてもおいしいですが、やはり天つゆ＆おろしをたっぷり絡めて食べるのがオススメです！

天つゆを容器の上から一気にかけてもいいですが、小皿に出しておろしと天ぷらをお好みの量ずつ合わせて食べれば、優雅な気分を演出できそうです。

これだけの量の天ぷらも、おろしで食べればさっぱりとした食感に大変身。

涼を味わえる「おろし天ぷら盛合せ（1盛）」はボリューミーかつ絶品のハイコスパな一品。おつまみとしても、おかずとしても重宝するこちらの逸品、ほっかほっか亭に行った際はぜひ試してみてくださいね。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。

※お酒は20歳になってから