「この矛盾は説明不可能…！」【ほっかほっか亭】の“540円ガッツリ丼”に衝撃。意外な味わいにヤミつきです！

6月も中旬に突入し、夏らしさが増してきましたね。そんな今の時期、さっぱりした食べ物が欲しくなるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな今オススメの商品をお弁当チェーンのほっかほっか亭で見つけたので、実食レポを交え詳しくご紹介していきます！

それがこちら、ほっかほっか亭の「塩豚カルビ丼」（税込540円）。塩で味付けされた豚カルビにキムチをトッピングした商品です。

※販売エリア：北海道・秋田県・宮城県・福島県・群馬県・関東地方、東海・北陸・中国地方、大阪府、兵庫県（淡路島を除く）、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、九州地方

1食あたりのカロリーは823kcal、タンパク質は21.6g。

完璧なまでの肉々しいビジュアルに、塩豚カルビとの相性抜群なキムチ。こってりしていそうな見た目とは裏腹に、さっぱりとした味に仕上がっているのは塩味だからでしょうか。

フタを開けるとキムチの香りがぶわぁ〜っと広がりました。中央に乗った真っ赤なキムチと、下に敷かれた緑のレタスのコントラストが色鮮やかで食欲を刺激します。

キムチのインパクトのある香りとは対照的に、塩豚カルビの香りはかなり控えめ。

ちなみに、プラス30円（税込）でごはんを「大盛」に、マイナス20円（税込）で「小盛」へ変更可能です。

それでは、実食してみます。まずは塩豚カルビを一口パクリ。豚肉特有の脂っこさがぜんぜんなく、さっぱりとした塩味で食べやすいです！あまりの食べやすさに箸がどんどん進みます。

しっかり透明になるまで火を通した玉ねぎはとてもやわらかく、素材ならではの甘味が引き立っています。塩豚カルビと玉ねぎ、それぞれ異なる2つの味に特製塩ダレが絶妙にからみあって、さっぱりしているのにパンチがあるという不思議な味わい。この矛盾した味わいは説明出来ません…！

ライトな味わいの塩豚カルビに刺激を与えてくれる「キムチ」は、辛すぎず酸っぱすぎず、まさに「ちょうどいい」味付け。一緒に頬張れば、思わず唸るおいしさに大変身してくれます。

キムチ単体でもおいしいですが、塩豚カルビと組み合わさるとおいしさも倍増します。まさかこれほどまでに相性抜群なんて、思ってもいませんでした！

ほっかほっか亭の「塩豚カルビ丼」はキムチと特製塩ダレで炒めた豚カルビが組み合わさることでさっぱり味とがっつり味が同時に実現した、なんとも意外な味わいでした！

さっぱり味のスタミナメニューなら、疲れて食欲がない日も、暑さで食欲が落ちているときも、手軽にパワーをチャージできそうです！ほっかほっか亭に行った際はぜひ試してみてください。

（※店舗やエリアにより商品の仕様や価格が異なる場合や、取り扱いがない場合もあります。）