「満足度がハンパない…！」【大戸屋】の“欲張り弁当”はボリューミーで激旨。絶対リピートしちゃいます…！

種類豊富なメニューが取り揃った、人気の和食レストラン「大戸屋」。家庭料理を思わせるようなどこか懐かしい味わいが、多くのファンを魅了し続けています。

そこで今回は、そんな大戸屋のテイクアウトメニューの中から、三元豚とさばが入ったお弁当をピックアップ。どんなお味なのか、食レポとともに詳しくご紹介します！

こちらが大戸屋の「三元豚の味噌漬けとさばの炭火焼き弁当」（税込1020円）です。炭火焼きの三元豚とさばを同時に楽しめる、お得感溢れる持ち帰り専用メニュー。公式サイトによると、1食当りのカロリーは約1025kcalです。

蓋の上に、小さな容器に入った大根おろしが付いています。テープでしっかり固定されているので、持ち運ぶ時も安心ですね。

ご飯とおかずが別々の容器に入っています。どちらも中身がびっしり詰まっていて、これはかなり食べ応えがありそう...！

持ち帰っている間に冷めてしまったので、まずは温めていきましょう。黒い容器のみ電子レンジ対応なので、蓋を外してラップをかけておきます。

500Wで約3分間加熱してみたところ、ホカホカのちょうど良い温度になりました。加熱時間はお好みに合わせて、様子を見ながら調整してみてくださいね。

温め終わったのがこちら。さばと味噌の香りが立ち上り、食欲がそそられる...！炭火でじっくり焼かれているので、豚肉もさばもこんがり焼き色が綺麗です。

それではお待ちかねの実食です。

三元豚からいただいてみます。まずは隣に添えてあるネギをトッピング。鮮やかな緑が映えておいしそう…！

口に入れると、甘くてコクのある特製味噌ダレの風味が広がります。噛むほどに三元豚の旨味がじゅわ〜っと染み出てきて、味噌ダレとの相乗効果でおいしさ抜群です。ネギもアクセントになっていてご飯が進む…！

大根おろしも添えると、一気に爽やかな味わいに。味噌ダレの甘みがさらに際立って絶品です！

お次はさばをいただいてみましょう。お弁当に焼き魚の切り身が入っているのをよく見かけますが、このさばはなんと半身！その大きさから、透明の蓋越しにも一際存在感を放っていました。

お箸を入れるとホロホロと崩れ、真っ白な身がお目見え。ふっくらやわらかな歯応えで、ちょうど良い塩味がさばの旨味を引き立てています。

大根おろしとはまさにゴールデンコンビ。ジューシーで甘みが増し、ほんのり感じる辛味が後味爽やかです。次々と食べ進めたくなり、お箸が止まらない…！

付け合わせも充実しています。きんぴらごぼうとひじき煮、紅白なますの3種類が添えられていて、箸休めのバリエーションが豊かなのは嬉しいですね。

どれも丁寧に仕立てられ、味付けは絶妙…！思わずホッとひと息付きたくなります。

ご飯は食感や水分量もちょうど良く、お米の甘みをしっかり感じられます。黒ゴマもトッピングされ、プチプチした歯応えやほんのり香ばしい風味がたまりません！

今回ご紹介した大戸屋の「三元豚の味噌漬けとさばの炭火焼き弁当」は、炭火焼きの三元豚とさばを堪能できる大満足の逸品でした。お味もボリュームも抜群で、筆者はこれから何度もリピートしてしまいそうです…！

気になった方は、ぜひ試してみてくださいね！

（店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。）