【ラーメン】「ローソンさんの気合いを感じる…！」名店監修の“濃厚ラーメン”が想像を遥かに上回る逸品

コンビニなどで時々見かける名店監修のコラボ商品。人気店の味を手軽に楽しめるので、ついつい手に取ってしまいますよね。

そこで今回は、ローソンに登場した「麺屋武蔵」監修の新商品を取り上げてみました。“にんにく”がポイントの冷たいラーメンで、フレッシュな生野菜も入った一品。早速購入したので、詳しくご紹介します！

こちらがローソンの「麺屋武蔵監修冷し汁なしにんにくら〜麺」（税込599円）。2022年5月24日発売の新商品です。

温かいタイプとの2本立てで展開されているのですが、今回は冷たい方を選んでみました。

東京・新宿に総本店を構える「麺屋武蔵」は、「動物系スープ」と「魚介系スープ」のダブルスープを特徴とした人気のラーメン店。創業以来「お客様に喜んでいただくこと」をモットーに営業し続けてきたようです。

そんな顧客思いのラーメン店が監修した商品とあれば、期待せずにはいられませんね！

原材料には「茹中華麺（国内製造）」や「にんにく醤油中華つゆ」「味付茹卵」「茹もやし」「大根」「焼豚」「トマト」「水菜」などが含まれています。

1包装当りのカロリーは、約697kcalです。

帯に「召し上がり方」が記載されているので、それに沿って食べる準備を進めていきましょう。

開封したのがこちら。バラエティ豊かな具材が所狭しと並んでいます。野菜はカップに入っており、一見するとミニサラダのようですね。

焼豚や煮卵、揚げ玉などは直にトッピングされているので、それ以外のものを一旦取り出しておきます。

つゆが入ったパウチを開けた途端、にんにくの強い香りが一気に立ち上りました。ドロッとした質感で、かなり濃厚であることが見て取れます。

つゆをかけ終わったら、麺をゆっくりほぐしていきましょう。

具材をトッピングしたら完成です。赤や黄色、緑と彩りも良く、いろいろな味が楽しめそうですね。

それではお待ちかねの実食です。

麺はちぢれた平打ちの太麺。厚みがあって弾力もあり、揚げ玉やもやしが食感のアクセントになっています。にんにくの香りが口の中に広がり、一口目から納得のおいしさ…！

細かく刻まれたにんにくも混ぜてみましょう。ピリッとした辛味が加わって、にんにくの風味が鼻まで一気に抜けていきます。鯖節粉末やあおさの香りもきいていて、複雑ながらも見事に調和した味わいです。

大根や水菜も一緒に口に入れると、全く違った味に変化しました。シャキシャキ食感と瑞々しいフレッシュ感がプラスされ、爽やかな味わいがたまらない…！

ジューシーなトマトが口の中をリセットしてくれて、どんどん食べ進めてしまいます！

大きな焼豚が2枚も乗っていました。味付けが控えめなので、肉そのものの旨味を楽しめます。脂身が少なくあっさりしていて、いくらでも食べられそうです。

煮卵は半熟加減が絶妙で、しっとりした黄身の味わいにほっこり癒されます。白身のツルッとした舌触りも心地良い…！

今回ご紹介したローソンの「麺屋武蔵監修冷し汁なしにんにくら〜麺」は、にんにくがきいた濃厚なつゆと生野菜がハーモニーを奏でた大満足の逸品でした。これはローソンさん、あっぱれです！

気になる方は、ぜひ試してみてくださいね！

（店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。）