「食べる手が止まりません…！」【ローソン】の“新作からあげクン”に衝撃。思わず明日も買っちゃいそう！

ローソンのホットスナックの定番と言えば、「からあげクン」は外せないという方も多いのではないでしょうか？

ローソンの沖縄出店25周年を記念した「沖縄フェア」に合わせて5月3日から発売されているのが「からあげクン沖縄産シークワーサー味」です。気になり購入したので、早速実食レポをご紹介していきます。

こちらが「からあげクン沖縄産シークワーサー味」、税込216円（5月31日から税込238円に改定予定）です。パッケージにはシークワーサーがあしらわれ、海の絵柄にシーサーやハイビスカスなど沖縄っぽさが詰め込まれています。

ローソンの「からあげクンファンクラブ」ページによると、沖縄産シークワーサー味は2013年6月に発売開始されて以降、度々販売されているようです。

※沖縄県以外で発売。沖縄県では別商品の「からあげクン Wシークワーサー味」(税込216円)を販売中

1個あたりのエネルギーは45kcalで、糖質は1.7g、たんぱく質は3.0gの「ロカボマーク」がついた商品です。

公式サイトによれば、ロカボとは「緩やかに糖質コントロールをする食生活のこと」です。「糖質を1食あたり20～40g ＋間食10gを目安に摂取（1日70g～130g）」することで、血糖上昇を抑えることができます。

「からあげクン」シリーズでは国産鶏胸肉と国産小麦が使用されていて、一般社団法人日本食鳥協会の「国産チキンシンボルマーク」を取得しています。

パッケージを覗くと、5個のからあげクンが入っています。沖縄産シークワーサー果汁と、沖縄の塩「シママース」で引き締めたとのことですが、どんなお味でしょうか。早速試してみましょう。

まずはそのままいただきましょう。

一口食べるとシークワーサーの爽やかな香りが口の中に広がり、ほんのりとした酸味で後味はさっぱりとしています。かすかに感じる苦みがよりシークワーサーっぽさを感じさせます。

半分にカットした断面図がこちら。スパっときれいな断面から、お肉がギュッと詰まっているのがわかります。

持ち帰るまでに冷めてしまったので、3つはトースターで温めていただいてみます。今回はトースターの「中」温度で2～3分温めてみました。温める際は、焦がさないように気をつけてください。

温めると衣のカリっと感が復活し、よりおいしくなりました。温めたことでお肉の柔らかさが増し、軽い口当たりに。シークワーサーの香りの爽やかさも相まって、食べる手が止まりません…！

ローソンの「からあげクン沖縄産シークワーサー味」は、爽やかなシークワーサー風味とさっぱりとした酸味で、いくつでも食べられてしまいそうな逸品でした。

小腹が空いたときや、もう一品ほしいときのおかずにもぴったり。ローソンで見かけたら、ぜひ試してみてくださいね。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。