「あまりにも罪深い…！」【ローソン】の“スイーツのようなパン”に感激。幸せを感じる逸品です

ときおり無性に食べたくなる「フレンチトースト」。そのフレンチトーストがローソンの手にかかると、なんとも罪深き存在になってしまうようです…。

2022年4月にローソンから発売され、絶賛販売中の「罪深いホイップフレンチトースト」。どのぐらい罪深いものなのでしょう。実食レポを交え魅力と味に迫ります。

今回ご紹介するのは、ローソンの「罪深いホイップフレンチトースト」（税込160円）。

じゅわっとしみしみに仕上げたフレンチトーストの真ん中に、甘いホイップクリームをたっぷりサンドしたこの商品。たしかに罪悪感をおぼえずにいられない「魔の調理パン」かもしれません。

※販売地域：全国（沖縄地域では商品仕様と価格が異なります）

商品名で罪深さを正直に告白してくれているので、ここは思い切って罪悪感さえ楽しむつもりで食べてもいいのかもしれません。

1食あたりのカロリーは282kcal、タンパク質は6.5g。

消費期限は3日ほどありますが、開封後は消費期限にかかわらず早めに食べてくださいね。未開封の場合は常温での保存が可能。5月〜10月は30度以内、11月〜4月は25度以内が品質保持できる目安と記載されています。

それでは開封してみましょう！表面の照りといい、フレンチトーストの液がしみしみの黄色いパンといい、たまらないビジュアルです。

加えて中央にたっぷりサンドされたホイップクリーム。菓子パンや調理パンでもなく、スイーツのよう。

生地にできた気泡から空気をたっぷり含んだパンであることがわかります。間違いなく弾力感抜群ですよね。そして見るからに甘そう。ええ、これが罪深さなのです、きっと。

フレンチトーストといえば食パンやバゲット（フランスパン）などを使用することが主流です。この商品は、気泡が大小さまざまな大きさであることからバゲットっぽいですね。

バゲットは気泡のサイズがバラバラのほうがおいしいらしいので期待値アップ！そしてこの見るからにフレンチトースト液が「じゅわっとしみしみ」する感じがたまりません。

サイズ感は手のひらから少しはみ出す大きさ…。

しみしみフレンチトーストなので、側面は非常にしっとり。手でもつと液がしみてくるのでお手拭き必須です。ちなみにパンの表面生地は少々硬め。側面と表面の食感の違いも楽しめそう。

重さは約90g（実測値）。購入される商品によって多少の重さの違いはあると思いますが、大きさに対して思ったよりも軽い？と感じました。

しかし気泡たっぷりのふわふわパンに軽やかなホイップクリームなので、妥当な重さかもしれません。

それではさっそくいただいてみましょう！バゲットのようなパンは、表面は側面より硬めですが、噛み切れないことなどなく、噛みごたえがあるレベル。気軽にパクッといけました。

フレンチトーストなので、パンの部分だけでも十分罪深さあふれるおいしさ。本当にフレンチトーストの液がしみしみで、手がベタベタになります。そして甘い、とにかく甘い。風味がいい上に甘さも抜群なので、気持ちがどんどん優しくなっていきそうです。

次は、ホイップクリーム。とにかく濃厚…。ホイップクリーム単体では完食できなさそうだと思うほどの濃厚さと甘さを兼ね備えています。

しかしこれがフレンチトーストと一緒だと、どんどん食べ進めてしまえるのです。

フォークをいれようとしたら、入りはしましたが切れませんでした。パン生地はふわふわなのですが、表面の弾力があるためフォークでのカットは諦め、包丁でカットすることに。

手でちぎることもできますが、結構ベタつきます。ガブッと丸かぶりするのが正解かもしれません。きっと一気に食べ進め、完食間違いなしです。

しみしみ・じゅわ〜で、しっとりふわふわなフレンチトーストに、甘さたっぷり濃厚なホイップクリームのマリアージュ。これを罪深いといわず、なんといえばいいのでしょう。

甘さたっぷりな濃厚さなので、ブラックコーヒーやストレートティーと一緒にいただくことをオススメします！ローソンにお立ち寄りの際は、ぜひ試してみてくださいね！

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。