「どうしちゃったの…！？」【ローソン】の“ほぼほぼクリームのスイーツ”に衝撃。思わず笑顔になる逸品でした

ローソンのUchi Caféシリーズでも大人気の「ホボクリム」シリーズから、2022年5月より新フレーバーが販売中です。

今回のホボクリムは、ミルク感たっぷりのホイップクリームと、とろ〜りとしたミルクソースがマッチングした「とろ〜りミルク」味。「クリームが吸えちゃう！？」という新作はどのような商品なのか、実食レポを交え魅力と味に迫ります。

今回ご紹介するのは、ローソンの「ホボクリムほぼほぼクリームのシュー（とろ〜りミルク）」（税込215円）。

ホボクリムと言えば、薄いシュー生地にあふれんばかりのたっぷりなミルククリームを詰め込んだ、クリーム好きにはたまらない珠玉の一品。公式サイトの紹介文にもあるように「吸えちゃう！？」ほどのとろ〜り感を、ミルクフレーバーで楽しめます。

※販売地域：全国

パッケージの画像から、半端ない量のたっぷりミルククリームが見て取れてワクワク感が高まります。

今回はホイップクリームとミルクソースのコラボレーション。2つのコラボによってと、とろ〜り感がどのようになるのか期待が高まります。

1個あたりのカロリーは298kcal、タンパク質は3.2g。

「ホボクリムほぼほぼクリームのシュー（とろ〜りミルク）」は要冷蔵商品です。すぐに食べない場合は、冷蔵庫など10度以下になる場所で保管してくださいね。

消費期限は1日ほどありますが、生ものですので開封後はできるだけ早めに食べるようにしましょう。

それでは開封してみましょう！ホボクリムらしいうっすら黄色みのかかったシュー生地に、まんまるなビジュアル。まるでお月さまのような愛らしさですね。手のひらサイズのミニマムさも可愛さを加速させます。

ミルククリームがたっぷりと詰め込まれているので、横から見るとかなりの厚みが。薄皮でありながら、シュー生地がしっかりしているので中身が「ほぼほぼクリーム」でもしっかりと自立しています。

薄皮のシュー生地は、一般的なシュークリームの生地とは少し異なりもちもちしています。このもっちり感もホボクリムの特徴とも言えますね。

ひっくり返すと底の部分には焼き目が。唯一ここだけ少し生地が固くなっています。しかし他の部分はすべてもっちりもちもち。

いよいよ実食タイムです。手にもつとしっとりもっちりとした生地の食感が気持ちいい！力を入れすぎると「むにゅ」っと中身が出てきてしまいそうですので、取り扱いは優しめでいきましょう。

カットした途端思わず声が出てしまうほどのとろ〜り感。カットせず丸かぶりする場合は、このとろ〜りとしたミルクソースがこぼれないように気をつけてくださいね！

もっちり生地+ふんわりホイップクリーム+とろ〜りミルクソースと、3種類の味と触感が1度に楽しめて幸せな気持ちになれますよ！

薄いシュー生地に包まれたホイップクリームには、北海道産生クリームと北海道産コンデンスミルクを使用。とろ〜りと流れ出したミルクソースは北海道産コンデンスミルクを使用しています。濃厚なミルキーさが口の中いっぱいに広がって、思わず笑顔になってしまいそうな幸せ系スイーツです。

濃厚なホイップクリームとミルクソースですが、尖りのない優しい甘さでまろやかさ抜群。生クリームではなくホイップクリーム+ミルククリームなところも、やわらか・まろやかさにつながっているのかもしれませんね。

クリーム好きさんは食べないときっと後悔するおいしさです。

ミルククリーム好きを夢中にさせる、ホイップクリーム×ミルクソースの吸えちゃうシュークリーム。厳選された北海道の素材を使用するところにも、作り手のこだわりが垣間見えますね。

見た目よし、味よしのミルク感たっぷりなまろやかクリーム＆とろ〜りシュー。ローソンにお立ち寄りの際は、ぜひ試してみてくださいね！

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。