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火を止めてパスタを茹でられるって本当?光熱費も節約できて火から離れてもOKな裏技を解説!

  • 2022.4.22
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私は自宅で仕事をすることが多く、一人ランチのときはよくパスタ(スパゲッティ)を食べています。ちゃんと具やソースから作るときもあれば、市販のソースに頼ることもあり、週に何度もパスタを食べることもしばしば。

さて最近、パスタを茹でるときに火を止めるという茹で方が話題になったのをご存知ですか?

一般的にパスタを茹でる際は、表示時間通りに火にかけて麺を茹でますよね。でも、話題のやりかたというのは、途中で火を止めてしまってもきちんと茹で上がるという方法になります。

それはどういう方法かというと…

火を止めてパスタを茹でる方法

1、鍋に湯を沸かす。

2、パスタを入れ、全体が湯につかるようにし、パスタがばらけるよう軽く混ぜる。

3、蓋をしたら火を止め、表示時間まで置いておく。

このようにすると、火にかけ続けなくてもちゃんと茹で上がります。

実は私は10年くらい前にこの方法をテレビで知り、それ以来、パスタはこの方法で茹でています。初めてこの茹で方をしたときは、仕上がりが普通に茹でたものと変わらなかったので、驚きと感動がありました。

また、光熱費の節約になるうえ、火を止めているのでキッチンから離れていても大丈夫なところも良いポイント。

私は太さ1.6㎜で標準茹で時間が9分のパスタを使っていますが、パスタを沸騰した湯に入れ、くっつかないよう混ぜている時間(火にかけている時間)はだいたい1分です。

その後8分間火を止めていてもちゃんと茹で上がります。

もしご存知なかった方は、ぜひお試しください!

(長 有里子)

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