「便利すぎて思わず感動！」【ダイソー】で見つけた“計量ボトル”が超優秀。もっと早く知りたかった…！

家庭料理に欠かせない顆粒だし。でも、毎回計量スプーンで量るのって案外面倒ですよね。計量スプーンよりももっと手軽に量れるアイテムがあったら、便利だと思いませんか？

ダイソーのとある商品なら、そんな願いを叶えてくれるうえに、すっきり収納まで叶っちゃいます。さっそくご紹介しましょう。

こちらが、ダイソーの「ひとふり軽量ボトル」（税込110円）。透明の本体に白いふたと、どんなキッチンにも馴染みやすそうなシンプルなデザインですね。

ふたを開けるとこのようになっています。片手で簡単に開け閉めできるので、料理中でも使いやすそうです。

容量は150mlで、材質はポリプロピレンでできています。サイズは、公式サイトによると横7.3cm×縦4.6cm×高さ10cmとなっています。

ふたを外すと、中は白い仕切りで分けられていました。どうやらこの仕切りに、小さじ約1杯分の顆粒だしを量る秘密があるようですが…？

さっそく、気になる構造と使い方をチェックしてみましょう。

パッケージ裏面の使い方によると、まずは仕切りがついた状態でボトルに顆粒だしを入れ、ふたをします。仕切りの下にはわずかに隙間が空いており、そこから小さじ約1杯分の顆粒だしが出て、小さい部屋にたまる仕組みになっているようです。ひとふりすれば、たまった小さじ約1杯分の顆粒だしが出てきます。

仕切りがついた状態のボトルに、実際に顆粒だしを入れてみました。すると、大きい部屋にたまった顆粒だしが、仕切りの下の隙間から少しだけ小さい部屋に流れました！

小さい部屋の上が口になっているので、ボトルをひとふりしてたまった顆粒だしを出します。出てきた顆粒だしがこちらです。これ以上は何度振っても仕切りがあるので出てきません。

お皿に出した顆粒だしを計量スプーンに移してみると、ちょうど小さじ1杯分でした！

今まではいちいち計量スプーンを取り出して量っていましたが、そんな面倒な作業とももうさよならです。なんて便利なアイテムなんでしょう…。思わず感動してしまいました。

ちなみに、仕切りは簡単に取り外しができます。本体もふたも丸洗いOK！食品を入れておく容器なので、洗いやすいのはうれしいポイントですね。

顆粒だしの保管に使えてそのまま計量もできる、ダイソー「ひとふり計量ボトル」。こんなにも便利なアイテムがあったなんて、もっと早くに知りたかった…！ 1度使ったら手放せなくなること間違いなしですよ。ぜひお試しください。