「1度使ったら手放せない！」【ダイソー】の“画期的なトング”があまりに便利。調理がグッと楽になる…！

毎日の料理では、できれば洗い物を少なくしたり、余計な動作を減らしたり、スマートに調理を済ませたいですよね。

そんなときにおすすめしたいのが、ダイソーで見つけた“画期的なトング”です。2つの使い方ができるので、調理器具を持ち替える手間も、洗い物も減らせます。スタンド付きなので置く場所に困らず、衛生的に使える便利な商品です。

こちらが、ダイソーの「調理らくらくステンレストング」（税込110円）。食事の支度は簡単に済ませたい筆者は、“調理らくらく”というネーミングに惹かれて購入しました。

ステンレス製のトングですが、フライ返しとしても使えるようです。スタンド付きなので、置いたときに先端が浮き衛生的に使えるのも嬉しいポイント。

実際に調理をする前に、どのように使う物なのかチェックしてみましょう。

トングとして使用する場合は、通常のトングと同じように使います。スタンドが付いているのでお皿などを用意しなくて大丈夫。そのままテーブルなどの上に置いても先端が浮いて、衛生的に使えます。

次は、フライ返しとして使う場合をチェックしてみます。

1つで2役のヒミツがこちら。一般的にイメージするトングと比べると、先端がちょっと違う角度に曲がっています。この絶妙な角度のおかげで、トングを閉じてフライ返しのように使えるようです。

トングの先を閉じて、フライ返しのように持ってみました。硬すぎず、らくな力で閉じられます。ほどよいカーブになっているので、食品の下に先端がすっと入りそうです。

それでは、実際に使ってみましょう！

今回は、ハンバーグを調理しました。

トングとして使ってみたところ、つかみ心地は一般的なトングと大きな違いはありません。角度がついているので、食品がほんの少し自分側に向いて、焼き加減が見やすく感じました。

次は、フライ返しとして使ってみます。ハンバーグの下にすっと入り、簡単に持ち上げられました。調理器具を持ち変える必要もないうえに、そのまま調理台の上に置けるのでとってもらくらくです！

ダイソーの「調理らくらくステンレストング」は、調理がグッと楽になる便利な商品でした。

どちらの使い方をしてもスムーズに使えます。洗い物も減って、一石二鳥！もうほかのトングでは満足できなくなりそうなほど便利な商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

（店舗によっては取り扱いがない可能性がございますので、あらかじめご了承ください。）