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「話題の新商品!」【ダイソー】で見つけた“ご飯が炊ける袋”に感動。ストックしておきたい名品です!

  • 2022.6.2

アウトドアや非常時などで電気が使えない場面でも、できれば炊きたてのごはんが食べたいですよね。鍋などを使って火でごはんを炊く方法もありますが「上手に炊飯するには難しそう…」とためらう方もいるのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、ダイソーの「炊飯袋」です。今回の記事では、実際にごはんを炊いてみた様子をご紹介します。

話題の新商品!ごはんが炊ける“炊飯袋”

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こちらが、ダイソーの「炊飯袋」(税込110円)。ダイソーの公式サイトでは「話題の新商品」として紹介されていましたよ。

沸騰するお湯に入れるだけでごはんが炊けるスグレモノです。10枚入って110円(税込というお値段もお得ですね!

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パッケージを開けてみると、大きなお茶パックのような不織布の「炊飯袋」が10枚入っていました。これで本当にごはんが炊けるのでしょうか…?

ごはんの炊き方は?

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まずは軽量カップでお米を計り、「炊飯袋」に入れて口を閉じましょう。次に、沸騰させたお湯の中に入れて、15~20分間湯炊きします。

時間になったら加熱を止めてお湯を捨て、鍋にふたをしてさらに15~20分間蒸らしましょう。

作り方の上にはどれくらいの量が炊けるかの目安も書いてあり、1/2合(約75g)で茶碗1杯分、2/3合(約100g)でどんぶり1杯分のごはんが炊けるようです。

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お米を袋に入れてから流水でもみ洗いするとよりおいしく炊きあがります」といったワンポイントアドバイスも書いてあります。

やわらかく炊きたい場合は5分ほど長めに沸騰させ、芯が残ったりごはんが冷めたりした時は再度湯炊きしてくださいとのこと。

それでは、実際に「炊飯袋」を使ってごはんを炊いてみます!

まずは、お米を「炊飯袋」に入れましょう

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今回は2/3合(約100g)のお米を「炊飯袋」に入れました。これで、どんぶり1杯分のごはんを炊けますよ。

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「炊飯袋」の上部の二重になっている部分を反対にひっくり返して口を閉じました。 折り返し部分の幅が広いので、湯炊き中にお米が出てくる心配はなさそうです

湯炊きスタート!

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鍋でお湯を沸騰させてお米が入った「炊飯袋」を入れ、ふたをせずに湯炊き開始! 今回は20分間湯炊きします。

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20分経ったら、加熱を止めて鍋のお湯を捨て、ふたをして15~20分間蒸らします。

どんぶりにごはんを移して完成!

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「炊飯袋」から炊きたてのごはんをどんぶりによそって、完成です。ふっくらと、しっかりと炊けています!

ごはんを出した「炊飯袋」は、そのままごみ箱へポイ。非常時などには器などに移さずにそのまま食べれば、さらに洗い物を減らせますね。

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漬物を用意して、さっそくいただきましょう。芯も残っておらず、甘みがあっておいしく炊けています!

湯炊きするだけで、こんなにおいしく炊けるのはとても便利ですね。

備えあれば憂いなし!

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ダイソーの「炊飯袋」があれば、沸騰したお湯に入れるだけで簡単に、おいしくごはんが炊けますよ。アウトドア用だけでなく、非常用にも自分や家族のためにもストックしておきたい名品です。

気になった方は、ぜひダイソーで探してみてくださいね。