諦めるべき？【タイミング】好きでも引くことも大切かも...

好意を抱く男性がいる人の中には、アプローチ中の人もいるでしょう。彼を振り向かせるために、試行錯誤している人もいるはず。


しかし、アプローチも長く続くと「これって、もう諦めた方がよいのだろうか？」「脈なしかな」と思うこともあるでしょう。
確かに、アプローチは押せばよいという訳ではありませんし、時には引き際も肝心です。

明らかに嫌そうな顔をするようになった

女性からアプローチされたら、嫌な男性はいません。
それが、たとえ好意ない女性からのアプローチでも、「嬉しい」と感じるでしょう。


それゆえに、アプローチしてくる女性を邪険に扱ったり、嫌な顔をする男性はほとんどいません。
しかし、アプローチ期間が長くなると男性も本音が出てしまうもの。万が一、明らかに嫌そうな顔をするようになったら、それは引き際。「もう、諦めてほしい」「しつこいな」と思われている可能性が高いです。

何度誘っても乗ってこない

アプローチ中の女性の中には、「次の週末、ご飯でも行かない？」「野球のチケットが取れたからどう？」なんて、誘い方を工夫しながらアプローチしている人もいるでしょう。
にも関わらず、男性が一度も誘いに乗ってこなかった人もいるのでは？


何度誘っても、一度も男性がOKしない場合も、引き際と言えます。
もちろん、本当に予定が合わないケースもありますが、その場合は代打案を出してくるはず。それがないのであれば、行く気がないと考えた方が無難です。

彼に好きな人、彼女ができた

アプローチ中の彼がいる人は、彼の近況がなんとなく分かっている人もいるでしょう。その中には、「彼に好きな人がいるみたい」「彼女ができた」なんて事に気づいてしまった人もいるはず。


どんなに好きな相手でも、好きな人や彼女ができたと分かった時は引き際です。それを知りながらアプローチし続ければ、逆に嫌悪感を抱かれ、恋愛対象外どころか「嫌いな人」になってしまいますよ。

何よりも今の状況が辛くなった

好きな人がいて、アプローチしている人の中には、最初はアプローチも「楽しい」と思えていたはず。彼が振り向いてくれなくても、好きな人がいる、振り向かせたいという気持ちは心を前向きにしてくれます。


しかし、アプローチも長くなってくると疲れてしまうもの。「彼を思い続けているのが辛い」「いつまでも振り向いてもらえない」と今の状況が辛いと感じた時も引き際かもしれません。

まとめ

アプローチ中の相手を諦めるというのは、辛いことです。今までアプローチしていたのだから、「今更引けない」と思う人もいるでしょう。


しかし、自分の気持ちだけで突っ走ってしまうと、相手の重荷になってしまうこともあります。アプローチも、時には引くことも必要。
引き際と諦めた途端、もしかすると彼にスイッチが入るかもしれませんよ。


（ハウコレ編集部）