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そういうことか…返事がこないLINEの特徴5つ

  • 2022.4.21

好きな男性にLINEを送るも返事がこない……。片思い中にこんなヤキモキした経験はありませんか? 今回はLINEを返さなかった経験があるアラサー男性に、その理由をリサーチしました。

返事がこないLINEの特徴

(1)理想像押しつけLINE

「勝手に僕のイメージをつくり上げて『誠実そう』『絶対浮気とかしなさそう』『料理していそう』など、理想像の押しつけLINEが多いと、『俺、そんなんじゃないのにな……』と返事がしづらくなっていきます」(26歳/不動産)

逆もしかりで、男性から「料理が得意そう」「家でもオシャレをしていそう」と言われるとそれがプレッシャーに感じることもありますよね。相手の理想像は心にとどめておきましょう。

(2)ブログ引用のようなLINE

「そもそも論で長文が苦手。その上、『今日は仕事がお休みだったから朝から犬の散歩をして〇〇して××していたよ』などブログのような日記LINEが送られてきても、オチがないから『で?』ってなるし、どのように返事をして良いか分からない」(28歳/金融)

好きな人には1日のことを何でも話しがち。しかし、ブログのような文章を送られてきたところで実際は反応に困るそうです。少しミステリアスな部分を残したほうが相手から興味をもってもらえますよ。

(3)内容がルーティン化

「だんだん返事をしなくなる子からのLINEはいつも同じ内容なことが多いので、返すことも限られてくるので返さなくなります。『今日も仕事行ってくるよ』『今、帰ってきたよ。何しているの?』と毎日送られてきてもつまらない」(29歳/IT関連)

毎日同じようなLINEが送られてくると返す内容も限られてくるため、その関係が続くと最後は“既読スルー”という結果に……。

(4)先走りアピールLINE

「LINEしているうちに、『子どもって好き? 私、大好きだから3人は欲しいんだ』『結婚しても働きたい派なんだ』など、付き合いを通り越して将来の理想ばかり送られてくると、げんなりする。話をそらしたくなります」(29歳/教育関係)

付き合う前から結婚の圧を感じると自然とLINEが減っていくそうです。将来の話は大切ですが、「将来、〇〇の資格を取りたいんだ」などパートナーのことを含まない個人の話にとどめて。

(5)メンヘラ催促LINE

「LINEしたての頃は良いのですが、毎日のように『かまって~』『暇~! 今、何していたの?』『LINEなくて寂しいよ~』とメンヘラ系の催促LINEが続くと、この子と付き合ったら束縛地獄になりそうと思って一歩引いてしまいます」(30歳/商社)

メンヘラ系LINEが届くと、男性はげんなり。「LINEがなくて寂しい」は、「返信できるときにしてくれたら嬉しいな」など相手を思いやる文章に変換してみましょう。

返事がこないのには訳があった!

初めは普通にLINEをしていたのに、徐々に減ってきた、あるいはこなくなった……という方はこれに近い内容を送っていませんでしたか? 大切なのは一方的ではなく、適度に自分のことを話し、適度に相手が興味を持つような“会話のキャッチボール”ができることです。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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