泣くのをガマンしてる? 子どもにキツい言い方をした後のフォロー方法

【ママからのご相談】

5歳の娘に対して、ついついキツいことを言い過ぎてしまいます。言ってしまったあと、「しまった言い過ぎた」と思うのですが、娘自身はしゅんとしつつも平気な顔で過ごしています。泣いたりするほどではないため、ついそのままにしてしまう のですが、本当は心の底で傷付いているのかも……と心配になります。こんなときにはどうフォローしたらいいのでしょうか?

●A. まずは、「言い過ぎてごめんね」と歩み寄ることから始めましょう!

ご相談ありがとうございます、ママライターのパピルスです。

筆者自身も子どもについ言い過ぎてしまうことがあり、自己嫌悪に陥ることがしばしばあります。「言い過ぎたな……」と感じたら、その気持ちを素直に伝えた方がお互いに気持ちよく過ごせると思うものの、どう声を掛けてフォローしたらいいのかと悩む気持ちがよく分かります。

●平気な顔をしていても我慢してるかも

ご相談者様の娘さんは、ママにきつく叱られてしまった際も、「平気な顔で過ごしています」とのことですが、「しゅんとしつつも」という部分を見ると、全く気にしていないわけではなさそうです。

家族カウンセラーの宮本まき子先生は、『子どもを傷つけるような言い方をしてしまっても、“親に負担をかけまいと平気を装ういい子”が急増している』と言います。もしかしたら、ご相談者様の娘さんも無意識のうちに感情を抑え込んでいることがあるのかもしれません。

本音を出さずに、感情を抑えることがクセになると、気持ちの整理が下手になることもあるのだとか。もしそうであれば心配ですね。

●具体的にどんな声掛けをすればいいのか

ママ自身が、「きつく言い過ぎたな」と感じているようなときでも平気そうに過ごしている子には、どのような言葉をかけると良いのでしょうか?

前述の宮本先生は、『のびのび子育て』の中で次の2点をポイントに挙げています。

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①「さっきはきつく言い過ぎたよ。ごめんね。」と素直に謝ること。

②「本当に大丈夫? つらい気持ちは出していいんだよ。」といったように『自分の気持ちを出していいのだ』ということを伝え、寄り添うこと。

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その際、優しい笑顔とスキンシップで心をほぐしてあげることも大切ですね。言葉だけでなく、ぎゅっと抱きしめたり、抱っこするなどスキンシップをしながら声を掛けると、ママ自身の気持ちもほぐれてきますよね。

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いかがでしょうか?

「言い過ぎたかもしれない」と思うようなときには、親の方から、「ごめんね」と言えることが非常に大切なことではないかと思います。

親が素直に謝る姿から、子どももいろいろなことを感じるでしょうし、学ぶこともあるのではないでしょうか。筆者も、「自分から謝ることのできる親」であるように努めたいと思います。お互いに頑張っていきましょうね。

【参考文献】

・『PHPのびのび子育て2015年7月号』PHP研究所

●ライター/パピルス(フリーライター)

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