『ザ・クラウン』新シーズンでキャサリン妃役候補になりそうな9人の女優たち。

2022.4.20
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『ザ・クラウン』の製作陣がシーズン6でのキャサリン妃役を探しているようだ。一体誰に決まるのか、巷では色々な説が飛び交っている。

さあ、レースの始まりだ。『ザ・クラウン』シーズン6で誰がキャサリン妃を演じるだろう？イギリスのザ・サン紙の4月6日付けの記事によれば、同ドラマの製作陣はキャサリン妃役の女優を探しているもののまだ決まっていないとのことで、色々な憶測が生まれている。

シーズン6は1997年から2000年台初頭を扱うので、時期的にはウィリアム王子と出会う頃のキャサリン妃となる。イギリス人女優では、アイルランドのドラマシリーズ『ふつうの人々』に出ていたデイジー・エドガー・ジョーンズ、あるいは映画『メイズ・ランナー』3部作のカヤ・スコデラリオならすんなり演じられそうだ。

大西洋を越えて

アメリカの女優も候補に上がるかもしれない。ただしブリティッシュ・イングリッシュが完璧に話せればだが。アメリカのドラマシリーズ『ユーフォリア／EUPHORIA』でレクシー・ハワード役を演じたモード・アパトーや、アメリカのドラマシリーズ『エミリー、パリへ行く』で人気のリリー・コリンズあたりだろうか。ひょっとして、すでにこの役柄を演じたことがあることが決め手になるかもしれない。アメリカの女優、アリソン・ウィリアムズなら2011年、ミニパロディドラマシリーズ『Will & Kate: Before Happily Ever After（ウィル＆ケイト幸せになる前に）』でキャサリン妃役を演じている。取り沙汰されている名前は多いけれど、そのうち一人に絞られるだろう。