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抱っこマンな赤ちゃんとの生活に必須だった!よく出産祝いにも選ぶ「ベビーケターン」の魅力

  • 2022.6.14

家の中でもずっと抱っこだったうちの娘。メインの抱っこひもとしては「エルゴベビー」を使っていたのですが、家の中ではスリングのようなセカンド抱っこひもをずっと使用していました。私にとっては、これがなかったら育児を乗り越えられなかった!というくらい活躍した「ベビーケターン」を紹介します。

産後の体につらい…24時間抱っこ生活

うちの娘は生まれて病院にいるときからフロア中に響き渡る大声で泣き、家に帰ってきてからも抱っこをしていないとずっと泣いている泣き虫赤ちゃんでした。

理由もなく泣き続ける娘を抱いて、ひたすらスクワットをするように上下に揺れていました。いくら小さいとはいえ、毎日毎時間ずっと素手で抱っこしているのは産後の体に負担が大きく、家の中でも基本的にずっと抱っこひもをして生活していました。

洋服を着ているような付け心地

そんな私の強い味方が「ベビーケターン」でした。「ベビーケターン」は、輪になった伸縮性のある2枚の布が重なって作られている、スリングのような抱っこひもです。

洋服を着ているかのような軽い着け心地で、そのまま座ったり寝転がったりしても苦しくなく、眠ってしまった赤ちゃんを抱えたまま快適に過ごすことができます。まるで素手で抱っこしているかのような着け心地なのに両手はあく、という優れものでした。

ベビーカーの収納に収まるコンパクトさ

「ベビーケターン」は腰ひもを裏返すと袋状になり、その中に全体を収納することができます。ベビーカーの下の狭い収納にも余裕で収まるコンパクトさです。

ねんねがヘタだった娘は、ベビーカーでお出かけしていても眠くなると抱っこをせがんで大泣きだったのですが、エルゴを持ち歩くとかさばるので、泣いた場合の保険として持ち歩くのにとても便利でした。丸まった布が急に抱っこひもになる姿を見た他のママから、「それなぁに? すごーい!」と驚かれることも多く、聞かれるたびに実演して紹介していました。

洋服感覚で付けられて、持ち歩きにも便利な「ベビーケターン」。1歳ごろまでずっと、洗濯する暇もないくらい大活躍でした。これがなかったら心身ともに健康には育児できていなかったと言っても過言ではありません。あまりに活躍したので、親しい友だちに子どもが生まれると、出産祝いに贈ることにしています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

監修/助産師REIKO


著者:わけ はるか

2017年6月に長女出産。1歳を過ぎても夜泣きに悩まされ、アメリカの赤ちゃん専門の睡眠コンサルタントに相談をし、自身も睡眠コンサルタントになるべく資格取得中。

ベビーカレンダー編集部

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