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子ども同士のトラブルがママ友にも影響。まさかうちの子が犯人扱いされるなんて許せない

  • 2022.4.19
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子どもにとってゲームで遊ぶことはとても楽しく、友だちと一緒に同じゲームをすることで仲が深まることもあります。ただ、ゲーム機は小学生が自分で買える金額ではなく、ゲームソフトの貸し借りでトラブルになることも。ママ同士も巻き込んだゲーム問題を描いた、もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんの漫画『小学生のゲーム機トラブル』をダイジェストで紹介します。

友だちのゲームソフトを息子が失くしたと言われた

小学3年生になる息子・いっくんのママは、ある日、いっくんの友達であるあっくんのママから、「うちのゲームソフトを持っていないか」という電話を受けます。

いっくんの家では、いっくんが小学1年生のときに家族とよく相談した上でゲーム機を購入。細かいトラブルはありながらも、3年生にもなると何とかゲームでの遊びとうまく付き合えるようになったかな、といっくんのママは思っていました。

しかし、そんなことを思っていた矢先の「ゲームソフトがない」という事件に、いっくんのママは困り果ててしまいます。

ママ友に相談。証拠はないよねと言われ

あっくんのゲームソフトは息子が持っていると、相手の親から指摘されたいっくんのママ。そこで息子に確認してみましたが、いっくんは持っていないとの返答。そのことを相手のママにも連絡したのですが、「うちの子はいっくんに貸したって言うんです」の一点張り。

何度も確認してソフトも探したものの、どこにも見つからず、相手のママからは「息子が泣いている」「弁償してほしい」とまで言われてしまいました。

悩んだいっくんママは、仲の良いママ友に相談。すると「いっくんが持っていた証拠無いんだよね」と、ほかの友だちに聞いてみることを提案してくれました。

そこでいっくんママは公園に行って、子どもたちに事情を確認することになりました。

相手の保護者と話してみてわかったこと

ゲームソフトの貸し借りは親が禁止していたものの、公園では友だち同士で順番に遊んでいた様子がわかりました。公園には相手の母親もゲームソフトのことを聞きに来ていたため、いっくんがソフトを持っていることは確実なのか、直接相手の親に聞いてみることに。

すると、あっくんの親は「うちの子のゲームソフトで最後に遊んだのはいっくん」と、頑として譲りません。

ただそれだけの理由で「ソフトを持っているのはいっくんだ」と責められるのは、納得がいかないいっくんママ。果たして、ゲームソフトはどこに行ってしまったのか、本当にいっくんがなくしてしまったのでしょうか?

小学生にありがたちな問題『小学生のゲーム機トラブル』は親の対応も勉強になる

ゲームソフトの貸し借りでのトラブルは昔からあるもの。しかし、ゲームソフトがどんどんコンパクトになったことから、紛失しやすくなっているのかもしれません。お金も絡む持ち物のトラブルにはどう対応すれば良いのか悩んでしまいますね。

子どもたちの貸し借りに伴うトラブルには、どう対処すればよいのでしょう。そんな親の対応も勉強になる『小学生のゲーム機トラブル』をぜひ本編でごらんください。

著者:シンクアフェーズ

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