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要注意!本当は浮気を反省していない彼氏の言動7つ

  • 2022.4.18

浮気が彼女にバレた男性は、当然謝ります。そして、「もう二度と浮気しない」と誓うでしょう。しかしその言葉が本当かどうかは、男性にしかわかりませんよね。そこで今回は、『本当は浮気を反省していない彼氏の言動』を紹介していきます。

これらに当てはまる言動を見せた男性は、浮気を反省していない可能性が高く、時間が経過すればまた同じことを繰り返すかもしれません。

1. 浮気相手に非があると主張する

「あっちが最初に誘ってきた」など、浮気相手に非があることを主張する男性は、謝っても本気で反省していません。このタイプの男性は、本気で浮気相手が一番悪いと思っており、彼女に対しては許してほしいからただ謝っているだけです。

自分に都合のいいように解釈をして、自分は悪くないと考えるため、同じことを繰り返す可能性が高いのです。

2. 言い訳をする

どのような言い分であれ、言い訳をする男性は浮気を本気で反省していません。悪いということは自覚していますが、何とか逃れようとする気持ちがあらわれています。

こうした行動からわかるのは、男性は浮気に対して「バレなければいい」という考えを持っているということ。つまり、バレなければまた浮気するということです。堂々と言い訳をする図々しさを考えると、反省している可能性は低くなるでしょう。

3. すぐに普段どおりの調子に戻る

反省しつつも翌日は元どおりの調子に戻るなど、すぐに普段の調子に戻る男性は浮気を本気で反省していません。一応反省はしているのでしょうが、そこまで大きな出来事に思っていないのです。

例えば、友達を本気で傷つけてしまえば、翌日もそのことが気になりますよね。一方、ちょっとした口論程度であれば、翌日は普段の調子に戻ります。つまり、浮気してすぐ普段どおりに戻る男性は、その程度にしか思っていないということです。

4. 謝るだけで済ませる

浮気というのは、「ごめん」の一言で済む問題ではありません。彼女を傷つけた上に信頼を失うものです。仮に本気で反省しているなら、何とかして信頼を取り戻そうと努力するでしょう。

そう考えると、謝るだけで済まそうとする男性は、本気で反省しているとは言えないでしょう。このタイプの男性は謝ればそれで終わりと考えており、彼女に傷が残っていることに気づいていません。

5. SNSのテンションが変わらない

男性がSNSをやっている場合は、SNSを見ることで反省しているかどうかがわかります。反省していないパターンを挙げると、普段のテンションでSNSに投稿しているケースです。

浮気のことをSNSに載せないのは当然ですが、本当に反省しているなら、SNSを投稿する余裕などないはずです。いつもどおりに更新しているということは、そこまで本気で反省していない気持ちがうかがえます。

6. 過去にも浮気している

いくら本気で反省した素振りを見せていても、過去にも浮気しているなら本気で反省していないでしょう。浮気する男性は必ずまた浮気すると言われており、信頼を取り戻すのは容易ではありません。

だからこそ、浮気していない男性以上に真面目に行動するものです。それでもやはり浮気を繰り返すようであれば、その男性の浮気グセが改善される見込みはないでしょう。

7. 結婚の話を避ける

結婚の話を避ける男性も、本気で浮気を反省していない可能性が高いでしょう。なぜならこの場合、男性は浮気できなくなることを理由に、結婚願望がない可能性があるからです。

結婚すれば浮気は責められるだけでは済まず、慰謝料や離婚問題に発展するかもしれません。だからこそ、結婚を怖れているとも考えられるのです。仮に浮気が発覚して彼女と別れることになっても、他を探せばいいと思っている可能性もあります。

今回紹介した言動が見られた場合、彼氏は浮気を本気で反省していません。浮気は許されない行為であり、弁解の余地はありません。真面目な男性以上に振る舞わなければ、彼女からの信頼は取り戻せないでしょう。そう考えると、このような言動を見せる男性の気持ちはあまりにも軽く、浮気をちょっとした問題程度にしか思っていないことがうかがえます。

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