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末長い幸せをつかむために…。結婚する時に必要な「心構え」とは

  • 2022.4.18
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よく結婚式のスピーチなどで、結婚には「堪忍袋」「巾着袋」「お袋」この3つの袋が大切と言われていますが、いざ幸せな夫婦関係を築いていきには必ず必要となる「心構え」があります。どんな「心構え」が大切なのかを紹介するので、ぜひ覚えておきましょう。

|初心を忘れない

一緒にいる時間が長くなればなるほど、相手の存在が当たり前に感じてくるもの。ですが、そのせいで相手を蔑ろにしたり見下したりするようになれば、結婚生活は上手くいきません。相手の存在を当たり前だと感じることはよいですが、決して初心は忘れないこと、相手を気遣う、優しく接するなど、交際当初に持っていた感覚は持ち続けてください。

|個々の時間を持つ

夫婦であっても、個々の時間を持つこと。それが夫婦に程よい距離感を作ってくれるため、もし「夫婦ならいつも一緒にいるべき」という考えを持っているなら改めた方がよいです。自分の好きな時間や空間が持てないと窮屈になり、相手といることも苦痛になることも。そうならないように、個々の時間はしっかり持ちましょう。

|大事なことは言葉にする

結婚生活が長くなると「夫婦だから言わなくても分かる」と思うようになることも。ですが、それがすれ違いの原因になることも少なくありません。夫婦とはいえど、価値観や抱く感情には違いがあるもの。些細なことですれ違いが起きないよう、大事なことは言葉にして伝えましょう。

|相手の意見を尊重する

夫婦であっても、時に意見が分かれることも。普段どんなに仲の良い夫婦でも衝突することがあるでしょう。ただ、そこで自分の意見だけをごり押ししていると、相手の不満は膨らんでいく一方。相手の意見をも尊重することを心がけましょう。また、いざ衝突した場合に備えて「話し合う時間を作る」「交互に折れる」など事前に約束事を決めておくのもおすすめです。

今回紹介した「心構え」を持っておくと、たとえ問題が起きても2人で乗り越えられるはず。ぜひ覚えておいてくださいね。

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