男性に聞いた！《本命女性だけ》に思っていること３つ

皆さんは、交際前の男性とどのように接していますか？仲の良い友達として、特に意識せずに関われているでしょうか。本命の女性と話す時に、男性はどんな気持ちで接してきているのか気になりますよね。

今回は、好きな女性に対する男性心理について3つご紹介します。男性の心理を掴んでおけば、気持ちを察した気の利く対応ができるようになりますよ。早速、チェックしていきましょう！

やっぱり女性の前では良く見られたいという、切実な声がこちら！

「カワイイと褒めてくれる子がいますけど、あれは心外ですよ。本当なら、男としてカッコイイところを見せたい。というか、男として見てもらいたいって気持ちです。なんかカッコつけているなーと思ったら、男として恋愛対象に見てくれって合図です」（20代男性・会社員）

カワイイは褒め言葉だとはいえ、嬉しいと感じない男性もいるのですね。カッコイイと思われたくて、必死になっているのだと理解してあげましょう。

女性も、男性からわざわざ嫌われたくはないですよね。好かれたいというポジティブな考えより、嫌われたくないという気持ちのほうが強い男性が多いようです。

「嫌われたくないって気持ちが強いですね。好きな子に嫌われたら、悲しすぎますから…。自分を良く見せたい気持ちもあるけど、それよりも嫌われるような失敗をしないように...って考えちゃいます」（20代男性・大学生）

ふとした瞬間に彼と距離を感じたら、嫌われたくないがために紳士的な振る舞いをしているのかもしれません。

好きだからこそ、もっと知りたいという気持ちになるという意見がこちら。

「自分を知ってもらいたい気持ちもあるけど、それ以上に好きな子のことを知りたい。なにが好きで、どんなことをしたいのか、色々聞きたい。話しかけまくるのは、それだけ興味を持っているってことです」（20代男性・営業職）

ずっと自分語りをされるのも辛いですが、質問責めも辛いですよね。でもそれは、彼があなたのことを知りたい気持ちなのだと、気付いてあげてくださいね。

案外、ネガティブ思考な男性の心理も知れて、女性側からも距離を縮めていってあげよう…という気持ちになれたのではないでしょうか。男性の心理を察した心配りをして、より好意を持ってもらえるように振る舞ってみてくださいね。