これはちょっと古いかも…？レースタイトスカートを今年っぽく着こなす方法

定番アイテムも、流行に合わせてアプデしないとコーデ全体がチグハグして見える原因に。特にベーシックアイテムのシルエットがガラリと変化した今、刷新すべきアイテムをチェック。

この春買い替えが必要な〝レースタイトスカート〟

女性らしさと品の良さを両取りできる百花レディの制服的スカートもどんどん進化しています！

Before

いつ買ったか思い出せない膝丈の繊細レースのままだとチグハグ感が。

Update

高級感ある長め丈の大きめ柄で大人ムード満点なモノトーンレディが完成

しっかりした生地感と立体的なレースがリッチなスカートなら、ラッフルフリルブラウスの甘さもほどよくセーブしてくれます。

ブラウス¥33,000／DIAGRAM(Diagram 表参道ヒルズ店) スカート¥14,960／JILL by JILLSTUART イヤリング¥3,080／mimi33(サンポークリエイト) バッグ¥8,690／カシュカシュ(アンビリオン) ミュール¥6,900／チャールズ＆キース(CHARLES ＆ KEITH)

弓桁’s Advice

これまでの定番より

・丈が長くて

・レース地が厚め

を選べば今年っぽい！

教えてくれたのは

スタイリスト 弓桁いずみさん

百花読者の好み＆悩みを熟知し、お直し企画では右に出る者なし。骨格、パーソナルカラー、顔タイプの診断資格を持ち、知識に基づいた的確なアドバイスに信頼が厚い。

掲載：美人百花2022年4月号「この春、トレンドを攻略して〝おしゃれ幅〟を広げよう」

撮影／有馬秀星(MOUSTACHE)［人物］ スタイリング／弓桁いずみ 文／池野もも