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【センター南】「つぼ焼き芋」の販売が再開!地湧庵農園(じゆうあんのうえん)

  • 2022.4.16
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センター南駅から徒歩約8分、住宅地の中にある焼き芋の販売所「地湧庵農園 横浜営業所」。

前回ご紹介させていただいたのは、今年1月のことでした。先日、近くを通ったので久しぶりに訪問してみました。

こちらで売られているのは、種子島産の「安納芋(あんのういも)」をつぼ焼きにした焼き芋。 他にも、種子島産のスナップえんどうなどの野菜を不定期で販売しています。

この日、訪れてみると種子島産のスナップえんどうは、残念ながら今期分の販売は終了とのことでした。

しかし、なんと「つぼ焼き芋」の販売が再開していました!

人気の「つぼ焼き芋」の販売が再開!
出典:リビング田園都市Web

毎年10月頃から翌年5月頃までの期間限定で販売している「つぼ焼き芋」。

今年は品不足のために、販売終了となってしまったのですが、種子島で安納芋を栽培する親戚の方のご尽力により、再度の販売にこぎつけることができたそうです。

とはいえ、販売は5月末頃まで。早めに購入した方が良さそうですね。

甘くてしっとり「つぼ焼き」の安納芋
出典:リビング田園都市Web

営業所のご主人の出身地である鹿児島県の種子島の特産品である「安納芋」。

温暖な気候の種子島は、寒さに弱いさつまいもを長く土の中で育てられるそうで、その分糖度が高い芋になるそうです。

その安納芋をつぼでじっくり焼くことで、さらに甘さとしっとり感が増したのがこちらの「つぼ焼き芋」です。

自然の甘みで、食べ方もいろいろ

安納芋はスーパーでよく見かける種類のさつまいもよりも小ぶりな大きさが特徴だそうです。 その分、食べやすい!

そして、自然の甘みだから、食べ過ぎを気にせず、パクパク食べてしまいます。おやつにも、小腹が空いた時にも、最適です。

我が家では、以前ご主人に教えていただいた通り、冷凍にしてデザートとしても食べていますよ。

出典:リビング田園都市Web

営業所の河東さま。栽培している地場産の野菜が並ぶことも。

5月末までの販売が再開した「つぼ焼き芋」。嬉しい驚きとともに、さっそく自宅で美味しくいただきました。

地湧庵(じゆうあん)農園 横浜営業所 住所:横浜市都筑区茅ケ崎東3-19-10 河東ガレージ ※インターホンを押してください TEL:090-7018-0862 販売時期:5月末頃まで(在庫がなくなり次第終了) 営業時間:11時00分~18時30分(売り切れの場合あり) 定休日:木曜日(他、臨時休業あり) 販売価格:つぼ焼き芋 100グラム150円から(大きさは時期によって変動あり) アクセス:横浜市営地下鉄センター南駅より徒歩約8分 公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/annnouimo/

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