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ハンドネイルとはここが違う!大切な足の爪を守るコツ

  • 2015.9.21
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ペディキュアをする人もそうでない人も、意外と足の爪のケアについては知らないことが多いものです。今回は、足の爪を正しい状態に保つためのケアのコツや注意点を紹介しています。

ハンドネイルとはケアが違う

【イットネイル】ハンドネイルと違って伸びが遅い分、手入れが行き届きにくく知らないうちにトラブルが多い足の爪。

ペディキュアをする人もそうでない人も、意外と足の爪のケアについては知らないことが多いものです。

今回は、足の爪を正しい状態に保つためのケアのコツや注意点を紹介しています。

小指の爪のケア

もともと負担がかかりやすいために割れやすく、時には硬い角質と甘皮で覆われてしまうこともある小指の爪。

小指だけペディキュアができない!というトラブルを防ぐためにも、定期的にケアをしましょう。

爪が柔らかいお風呂上りにやるのがコツです。

範囲が小さく難しいと感じたときは、信頼できるネイルサロンでプロにお任せするもいいでしょう。

爪が硬くなった角質で長い間隠れてしまっていたときは、無理にはがそうとすると出血することもあります。

こわいときは無理せずにネイルサロンでやってもらいましょう。

なるべくハイヒールを避けるようにするなど、

よく履く靴やストッキングなどに注意するだけで予防や改善につながることもあります。

長さと形に注意!

手の爪はさまざまな形に整えて楽しむことができますが、残念ながらフットネイルは切り方や形の整え方に注意しないとトラブルにつながります。

特に先を丸くしたくて両端を丸型に切っている人、かなり短く切っている人は要注意。

デザイン優先で指の形に合わない切り方をしていると、予想外のトラブルにあうことがあります。

切り方が原因で起こるトラブルとして代表的なのが、陥入爪(巻き爪)や水虫などです。

トラブルが深刻になるとペディキュアができないどころか、歩行などにも支障が出ることも。

スクエアカットが基本

これらのトラブルを防ぐためにも足の爪は、スクエアカット(四角い形)が基本。

また爪切りだけで長さ・形を調節しようとせず、長さだけ爪切りでカットして形はネイルファイルで整えましょう。

短すぎる状態も巻き爪などを招くので、深爪はNG。

足の爪は手と違い伸びるのが遅いので、一度深爪すると元に戻るのにかなり時間がかかります。

いつものケアや切り方などを見直して、健康な状態でペディキュアを楽しみましょう。

Itnail編集部

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