優しすぎるのは厳禁！【浮気した彼】に神対応をするデメリットって？

浮気をした彼を責めすぎると、彼も逆ギレして「じゃあ別れてやるよ！」なんて破局の可能性が高まります。浮気した彼と再構築するのなら、彼が「こんなに優しい彼女を裏切れない！」と思うような神対応の方が良いと言われることは多いですよね。


ですが、神対応をしすぎると逆効果になる恐れがあります。なぜ神対応をすると彼の浮気癖が悪化することがあるのでしょうか。浮気の前科持ちの彼に優しくするデメリットを3つ紹介していきます。

「あれ？浮気しても怒られない？」と思われる

彼女に浮気がバレた時「やばい、怒られる！」と思う男性は多いでしょう。そこで神対応をしすぎると「あれ？怒らないの？」と思われます。そのため「怒られないなら、また浮気してもいいや！」なんて思ってしまう男性もいると言われています。


神対応をしても、浮気を許すわけではありません。ヒステリックに責めることはしなくても、彼に対して怒っていることはしっかり伝えましょう。

「また許してもらえる」と誤解される

浮気に対して神対応をしすぎると、彼は「なんだ、謝れば簡単に許してもらえるんだな」なんて浮気を軽く考えてしまうこともあります。彼と続けていきたいのなら許すことは大切ですが、必ず怒っていることは伝えましょう。彼の性格によっては「次のデートのカフェは奢り」などのように、なんらかのペナルティをつける方が良い場合もあります。

「俺のことなんか好きじゃないんだろ！」と逆ギレされる

彼のことが好きだからこそ、浮気をされても険悪な雰囲気にならないように耐える女性も多いでしょう。ですが、そういう彼女の気持ちが分からない男性の場合「俺のことがどうでも良いから怒らないんだろ！」なんて、なぜか逆ギレしてしまう人もいます。


いわゆる試し行為で浮気をするような男性はこのタイプが多いでしょう。彼のことを許すつもりでも、傷ついたことはしっかり伝えておくようにしましょう。

優しいだけが愛じゃない！時には彼にも厳しく接して！

彼のことが好きだと、たとえ浮気されても彼を傷つけたくなくて優しくしてしまうこともありますよね。ですが、それが逆効果になり、彼がますます激しく浮気をしてしまうこともあります。優しくしすぎるとお互いに不幸になるケースも多いので、時には厳しく接することも大切だと覚えておきましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)