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彼氏の気持ちが遠ざかる!【負の愛情表現】の典型的パターン

  • 2022.4.15
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この世には、されたときに喜びを感じる幸せな「正の愛情表現」だけじゃなくて、された側が微妙な気持ちになってしまう「負の愛情表現」も存在します。


同じ「愛情表現」でも、「負の愛情表現」をいくらやってもあなたは彼氏から愛されるどころかむしろ気持ちが遠ざかってしまいますので気を付けましょう。


というわけで今回は、そんな「負の愛情表現」の典型的なパターンを3つご紹介していきます!

束縛

まず1つめは束縛です。
たしかに束縛をされると「あ、自分は愛されてるな」と実感することはできるので、その意味ではこれは愛情表現の一種といえます。


しかし、「好きな人の気持ちを気持ちを繋ぎとめるためにその人の行動を制限する」というのは、あまりにも不健全だし自己中心的な手法。言うまでもなく、束縛をされた側にとっては「死ぬほど面倒くさいけど、断れないもの」なのですごく嫌だし負担です。


ハッキリ言うと、束縛によって浮気を防ぐことはできないし、ただただ彼氏に負担をかけるだけなので束縛はやめましょう。

自虐

「彼女でいる自信がないよ」「私なんて......」みたいな自虐は、相手のことが好きだからこそ自分に自信が持てなくなってしまってつい漏らしてしまう弱音なので、これも愛情表現の一種です。


ただ問題は、自虐を言ってしまう人は、魅力的に見えなくなってしまうところ。
そりゃそうですよね。自ら自分をディスる人を見たら「そんなことはないよ」とフォローはしてあげるけど、内心では(でも本人がそう言うくらいなんだから、そういう面はあるんだろうな)と思うものです。


彼女としての自分に自信を持ちましょう。仮に自信を持てなくても、とりあえず、自虐を彼氏の前で口にするのは意味がありませんのでやめましょう。

犠牲

「あなたのことが好きだから、〇〇をガマンするね」みたいな犠牲は、一見素敵だけど実は危険です。


どうしても「同じ犠牲を彼氏にも払ってもらいたい」という見返りへの期待が生まれてしまって、彼氏に無意識のプレッシャーを与えてしまうから。
なので犠牲という愛情表現をしてくる彼女は彼氏にとってかなり厄介なのです。
もし犠牲をするのなら、自己満でやりましょう。自己満でやるということは、いちいち「〇〇をガマンしたよ」と彼氏には言わないということです。

おわりに

これら3つはどれも、油断をすると誰でもついやってしまいがちな負の愛情表現なので、みなさんもぜひこれからは気を付けてみてください!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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