数か月後に【冷めきった関係】になる可能性が高いカップルの特徴って？

どんなカップルもある日突然関係が冷めきってしまうということはなく、過去のある時点からすでにその兆候は表れているものです。
今回は、数か月先に関係が冷めきってしまっている可能性が高いカップルの特徴をご紹介していきますので、彼氏との関係は大丈夫か確かめてみてください。

距離が「近すぎる」

意外かもしれませんが、ラブラブ過ぎて二人の距離が近すぎるカップルは、案外すぐに冷めがちです。
恋愛はマラソンなので、短距離走みたいに最初から全力疾走をすると、途中で息切れしがち。


よく「ほどよい距離感が長続きの秘訣」と言われるのはまさにこのためです。
付き合った頃はお互いにテンションも高くて、とにかくできるだけたくさんデートして、LINEや電話も毎日欠かさずみたいな感じになりがちだけど、焦る必要はないのでゆっくりと関係を深めていきましょう。

ケンカや駆け引きが日常茶飯事

たしかにケンカも、駆け引きも、お互いに相手のことを強く想っているからこそしてしまうものです。


だけどどちらも、すごく精神的に疲れてしまうもの。ケンカや駆け引きが多いカップルって、まさに「恋をしています」と実感できて刺激的だけど、それと同時に「付き合ってると、なんか疲れる」と徐々に感じ始めるきっかけにもなるので諸刃の剣です。


長期的な関係を見据えるなら、なるべくケンカや駆け引きのない平和な関係性を目指しましょう。

「会えない時間」が不安定

カップルは、どんなにデートが盛り上がってもダメで、それ以上に「会えない時間」にも仲良しでいることが大事。


そのためには、お互いになるべく「自分の時間」を尊重し合うことが大切ですね。
連絡も必ずしも毎日する必要はないし、相手がその日何をして誰と喋ったかとかも、必要以上に知る必要はありません。


まさに先ほど言った「適切な距離感」を保つことが大事ですね。
デートのときはたくさん盛り上がって、デート以外の時間はそれぞれ自由に干渉しすぎずに過ごすのがカギです。

おわりに

せっかく好きな人と付き合えたのに数か月でサヨナラは残念すぎますので、ぜひこれらのポイントを意識しながら付き合っていきましょう。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)