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離したくない!彼の《最高のパートナー》になるための4ステップ

  • 2022.4.14
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「せっかく彼と付き合えたのに、飽きられるんじゃないかと不安になる」「結婚したけど、パートナーシップがうまくいっていない」など、一度成就した恋愛でも、その先に不安が待っているケースは少なくありません。

今回は、そういったモヤモヤした状態にいる方に向けて、最高なパートナーになるための4つのステップをご紹介します。健全なパートナーシップを築き、愛溢れる生活を送りましょう。

1. あるがままを愛し、変わることを強要しない

関係が近くなればなるほど、相手の生活に口を出したくなるのは自然なことです。あなたが「もっと〇〇したらいいのに」と相手のためを思って発言しても、相手にとっては余計なお世話だったり、プレッシャーだったりする可能性も多いにあります。

あなたがすべきなのは、相手をプロデュースすることではありません。相手を変えようとするのは、今のままの相手では不十分だと言っているようなものです。

最高なパートナーは、相手を変えようとはせず、あるがままを愛します。もちろん、ダメなことはダメときちんと伝えることも愛情です。ですが、相手の個性や仕事を認めず、「変わった方がいい」とアドバイスすることは、相手の存在そのものの否定にもつながるので注意が必要です。

2. 自分の機嫌は自分でとる(ために距離を保つ)

最高なパートナーは、機嫌が良く、ニコニコとしていて、一緒にいると幸せになれる人です。

ただ、人間ですから、いつも機嫌よくいられる人なんていません。長時間一緒にいすぎると、相手の一挙手一投足に苛立つこともあるでしょう。

そういったことを避けるために、適度な距離感を保ったり、相手に過剰な期待をしないようにしましょう。

3. 「私、愛されている?」と不安にならないために工夫する

愛すことより、愛されることに意識がいってしまうと、相手の気持ちや状況を考えずに、「もっと私を見て、構って、愛して!」と不安になりがちです。

相手はあなたを愛しているけれど、様々なストレスから、いっぱいいっぱいになっているだけかもしれません。愛されているのか不安になる前に、相手のことをしっかりと見てあげましょう。

そして、なぜ自分は愛されているのかこんなにも不安になってしまうのか、自分の心を見つめ直しましょう。自分の心の穴を埋めてもらうためにパートナーを求めているようでは、健全な関係は築けません。

最高のパートナーになるためにも、まずは自分の心の寂しさと向き合い、自分を愛してあげましょう。

4. 自己犠牲ではないサポートをする

最高のパートナーとは、最高のサポートができる人です。

自己犠牲を払って、「してあげてる」という気持ちが強くなれば、相手があなたの自己犠牲に見合った見返りをくれないことに失望や怒りを感じるでしょう。

そうなってしまえば、ふたりの間にギスギスした空気が漂うことになります。

そういったことを避けるためにも、サポートはできる範囲で行いましょう。自己犠牲ではなく、自分がしたいサポート、できるサポートを無理のない程度に行うのが良いでしょう。

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