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早く帰りたいな♡夫が《居心地のいい》家庭にするには

  • 2022.4.14

最近夫の帰宅が遅い…ということはありませんか? 実は夫が家に帰りたくないと思っていて、残業を増やしたり寄り道をしたりしている可能性もあります。ひどい場合には帰宅恐怖症という事態に陥ってしまうかもしれません。

そんなことにならない為にも、早く帰りたいと思える「居心地のいい家庭」にすることが大切です。そこで今回は、夫が「居心地のいい家庭」にするコツを紹介します。

家族の笑顔が待っている

家に帰っても妻や子どもとろくに挨拶もしない、会話もないという状況であれば、ほっとしてくつろげる家庭とは程遠くなります。

働いているのは夫だけではありませんが、少なくとも外で仕事をして帰宅した夫に「おかえり」「お疲れさま」と笑顔で迎えてあげられる様な家庭にすることが大切です。

いつも帰宅が子どもの就寝後ということもあるかもしれません。そんな時は今日あったことなどを楽しく報告出来る時間が持てるといいですね。

夕飯がおいしい

胃袋をつかめ、と昔から言われる様に、温かくおいしいご飯が待っている家庭には夫も早く帰りたいと思うものです。夫の好物を用意する、給料日などちょっとした日にいつもよりワンランク上のビールを用意しておく、など少し工夫を加えると帰る楽しみが増えますね。

もちろん共働きの場合もありますし、家事や子育てで妻も夕飯を用意するのが大変ということも多いですよね。毎日凝った料理をする必要はありませんし、お惣菜やレトルトで済ませることもあるでしょう。

しかしパックのまま出さずにお皿に移す、レトルトに具材やひと手間を加えてアレンジする、など負担にならない程度の手間を加えるだけでも、受ける印象は変わってきます。

ねぎらいがある

疲れて帰宅したところに、否定される言葉や卑下されることを言われれば当然気分が良いものではありません。不平不満ばかりを口にして挙句の果てに喧嘩になる・・という毎日が続けば、もちろん帰りたいと思える様な家庭にすることは出来ません。妻からの温かいねぎらいの言葉があると、それだけで夫の疲れやストレスも軽くなります。

言葉には癒しのパワーがあります。毎日言う必要はありませんが、時には少し照れ臭いですが「いつもお仕事ありがとう」などの言葉をはっきりと伝えましょう。言葉だけではなくねぎらう気持ちがあることで、夫への態度も自然と変わってくるはずですよ。

夫の帰りが遅いことが続くのなら、夫が居心地がいいと感じる家庭を築くことを意識しましょう。夫が帰ってきたくなるだけではなく夫自身も明るく優しい気持ちになり、結果として家族全員が穏やかな時間を過ごせる様になるはずですよ。

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