『女神降臨』の美しすぎる作者、顔や骨盤整形説について言及「実は少ししたけど…」

4月13日に放送された『ラジオスター』（MBC）に人気ウェブ漫画『女神降臨』の作者・Yaongyi（ヤオンイ）がゲスト出演した。

5年間『女神降臨』を連載していると自己紹介したYaongyiに対し、MCらは「自分を描いている」と驚きを隠さず。『女神降臨』は現在100カ国で連載されているが、国ごとに反応が違うという。みんなが収入について知りたがりながら「54億PVだから54億ウォンでは？」と聞くと、Yaongyiは笑ってごまかした。

Yaongyiはネット通販サイトのモデルだった履歴について言及し、「ウェブトゥーンの宣伝だと誤解されるのが嫌で正体を隠した。連載を初めて1年ほど経つと固定ファンが出来て、もう大丈夫だと思って正体を明かした」と語った。それを聞いたみんなは「（正体を公開した時は）漫画のヒロインの実写版だと大騒ぎだった」と振り返り、実際にもそうだとしきりに感嘆した。

ただ、人気があっただけに誤解も多かったという。Yaongyiは「顔面をすべて整形したという噂がある。実は少し整形したけど、一部しかやっていない」とし、「モデルをしていたのでちょっと写真写りが良いだけだ。悪質なコメントが多くてすごくストレスを受けた」と告白した。

現実離れしたスタイルゆえに浮上した「骨盤整形説」についても「事実ではない」と説明。

「（スタイルのために）あばら骨を取り除いたとか言われるけど、そしたら生きられない」と言って悔しさをにじませた。

トレンドに敏感なほうだと明かしたYaongyiは、「漫画が毎週公開されるので、トレンドを取り入れている。アイドルをたくさん参考にしている。最近はIVEのチャン・ウォニョンとNMIXXのソリュンが可愛い」と話した。

また、最も怖いのは「締め切り」と言いながら「連載日の当日は2時間ほど寝る。電話が40件以上かかってきても起きられない。視力も2.0から1.0になった。裸眼ではほとんど見えない。もう『女神降臨』の終わりが近い。新しい作品もやりたい」と明かした。

以前、シングルマザーであることを告白したことも話題に上がった。Yaongyiは「SNSに告白した後、片親家庭の親御さんから応援の連絡がたくさん届いた。私は片手で絵を描き、片手で子供のご飯を食べさせる時もある。不思議だったのは、子供に絵の才能があることだ。幼稚園からも絵をやらせてと言われた」と語った。

一方、交際を認めたウェブ漫画家チョン・ソンウクとの恋愛については「辛い時に助けてくれるけど、（漫画の）ストーリーはジャンルが違うので役に立たない。締め切りが合わなくてなかなかデートもできず、会って仕事をしたりもするけど忙しいスケジュールを理解してくれている」と愛情を示した。

（記事提供＝OSEN）