英語で「ごく稀に」はなんと言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

今回は、ビジネスで使用できる表現をご紹介します。

皆さん、「ごく稀に」を英語で何と表現するか知っていますか？

この表現、英語ではよく聞きます。

それでは何と言うのでしょうか？

英語で「ごく稀に」の正解！

ヒントですが、この表現は「月」という意味の単語が使われています。

では、正解を発表します！

答えは “once in a blue moon” です！

解説

「ごく稀に」は英語で “once in a blue moon” と言います。

日本語でもお馴染みの “moon” は「月」ですが、ここでは“blue” と合わさって「青い月」、つまりは「めったに起こらない現象」を指します。

「一度」を表す “once” と合わせ、 “once in a blue moon”、「ごく稀に」となります。

使い方の例として、下記のように使用します。

“How is he?” “He is a type of a guy that appears once in a blue moon.” 

「彼はどう？」「彼はめったに現れないタイプの優れた人材です」

まとめ

いかがでしたか？

この表現を覚えれば、ごく稀なことが起きても英語で説明できますね。

是非ともこの表現を英会話で使ってみてはいかがでしょうか？

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ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。