出会いの場で心がけたい！《好印象を残す》３つのポイント

恋愛は、第一印象に左右されることも珍しくありません。初めて会ったときに、無意識に恋愛対象と対象外に振り分けていることは多いでしょう。そこで今回は、出会いの場で相手に好印象を残すポイントを紹介していきます。新しい恋愛のチャンスを逃さないためにも、チェックしてみてください。

１. 遅刻をしない

出会いイベントに参加するときや相手と初めて会うときは、遅刻はしないようにしましょう。時間ぴったりよりも、5分前にはその場にいることがベストです。遅刻をすると、「この人はだらしないところがある」とマイナスに思われてしまうことがあります。

マイナスなイメージを持つ相手と、積極的に関わろうとはする人はそういないですよね。時間にルーズな人と関わると、自分が嫌な思いをする可能性が高まるために距離を置く人もいます。初対面がマイナスからのスタートだと、恋に出遅れてしまうことは間違いありません。スムーズに出会いを恋愛に進展させるためにも、遅刻には注意しておきましょう。

２. 挨拶を自分からする

挨拶は、どのジャンルにおいても大切なものです。恋愛でもそれは同じで、挨拶ができる人とできない人では印象が大きく違ってきます。

出会いの場や初対面の相手と会ったときは、自分から挨拶することで相手に好印象を与えられます。しっかりと目を見て、「初めまして」「こんにちは」と笑顔で挨拶するようにしましょう。

簡単なことですが、これだけでも好感度はグッと上がるものなのです。また、別れるときもしっかりと「お疲れさま」「今日はありがとう」「気をつけて帰ってね」など挨拶をすることが、ますます印象を良く残してくれます。

３. 身だしなみが整っている

身だしなみに手を抜いているのは、意外と人から見てわかるものです。約束をして初めて会うのに、相手が身なりに手を抜いていると、自分がナメられていると感じる人もいます。身だしなみは自分のためだけではなく、相手のためにするものでもあるからです。そのため初対面の場で身だしなみが整っていると、好印象を与えることができます。

ハイブランドを身にまとったり、おしゃれに気合いを入れる必要はありませんが、清潔感は意識しましょう。髪型をしっかりとセットして、洋服やハンカチはシワがないようにアイロンを掛けましょう。

身だしなみがある程度整っているだけで、男性が相手の女性に好印象を抱く可能性は高いです。初対面から恋愛対象に入るよう、身だしなみには気合いを入れましょう。