1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼氏から「釣った魚にエサをあげない」扱いを受けないためのコツ・3つ

彼氏から「釣った魚にエサをあげない」扱いを受けないためのコツ・3つ

  • 2022.4.13

釣った魚にエサをあげない。つまり、好きな子を彼女にした途端全然構ってあげなくなる男性のことです。こうなってしまうのには男性側の性格の問題も多少はありますが、実は彼女側の普段の言動にも原因があります。


今回は、彼氏をこの状態にさせないためのコツを3つご紹介していきます!

適度な「かたさ」をキープする

付き合った直後は、付き合う前ほどではないにしろ、ある程度の「かたさ」をキープすることが大事です。要するに、「付き合った途端になんでも言うことを聞いてくれるイージーな子だな」と思われるのが良くないのです。


例えば、彼氏が急に会いたいと言っても「全然いいよ」と毎回言ったり、付き合ったばかりなのにお泊りデートに応じまくったりするのはイージーすぎます。


ある程度は「まだ付き合ったばっかりだしさ」とうまく遠慮しながら、彼氏との距離を急に縮めすぎないのが秘訣です。

会いすぎない

先ほどの「かたさ」と関連しますが、付き合った直後にデートを高頻度でしすぎるのも危険です。


よく「最近コレはまってるんだよね」と言って毎日のように同じものを食べ続けて、1週間くらい経つともう飽きてるみたいな人がいますが、それと同じで付き合ったばかりの頃にデートをしすぎると、なんかもういいや」となる男性は多いです。


どれだけ好きでも、会いたくても、あえてその気持ちを少しガマンしてゆっくりと、ある程度の間隔を空けながらデートをすると、彼氏の気持ちも長続きしやすくなります。

「好き」を言い過ぎない

付き合った後は、自分からも彼氏に対して積極的に愛情表現をしてあげることは大事です。


ただ、付き合ってすぐに彼氏に対して「大好きだよー」「○○くんがいないと生きていけない」などの強めの愛情表現をたくさんしすぎると、「この子はもう完全に俺のものだな」と彼氏が満足してしまって「釣った魚にエサをやらない」状態になりやすくなります。


なのである程度は、「好きだけどまだべた惚れじゃないですよ」と少しだけ冷静な部分を見せるのが大事です。

おわりに

結局、「釣った魚にエサをやらない」状態に陥らないようにするには、「完全には釣られないようにする」のが大切です。うまく彼氏との距離感を図って、いつまでも「追いかけたい」と思われるようにしていきましょう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる