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江戸時代から続く3つの老舗ブランドがコラボ 名古屋城型の「和フタヌーンティー」が素敵

  • 2022.4.12
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[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2022年3月25日放送の「コレクル!」のコーナーで、18日に名古屋城そばの名古屋能楽堂の一角にオープンした「蓬左(hōsa)」が紹介されました。

以下、画像はプレスリリースより

「蓬左(hōsa)」は、江戸時代の名古屋にルーツをもつ3つの老舗ブランド――江戸時代から名古屋の台所として親しまれてきた「仕出し料理 八百彦本店」、尾張徳川家の御用菓子司をルーツに持つ和菓子屋「菓匠 花桔梗」、熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぐ「和む菓子 なか又」の「尾張名古屋の食文化を過去から未来へと継承したい」という思いが重なり誕生した、食事やスイーツを提供するフードコートのような新グルメスポットです。

メニューの中には、この3つの老舗ブランドコラボしたものもあります。それが「和フタヌーンティー」です。

和フタヌーンティー 1人4400円(要予約)、画像は2人分

木製の名古屋城型のスタンドに、13種類の和スイーツなどが盛られた、名前の通り、和風のアフタヌーンティーです。

「花桔梗」が手がけるピスタチオあんの入ったねりきりや、「八百彦」で受け継がれてきただし巻き卵のたまごサンドなど老舗の味が堪能できます。

名古屋に誕生した新たな観光スポット。和フタヌーンティーは贅沢したいときに食べたいメニューですね。写真に撮る人が続出しそうです。

(ライター:iwatami)

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