「まだ早いかな...」好きな人の家に誘われたけどお泊りはしたくないときの対処法

好きな人に「家に来ない？」と誘われたら嬉しいですよね。


しかし、まだ付き合っていないことを考えればいきなりお泊りするのはどうかと思ってしまいます。そのため、相手をできるだけガッカリさせないように断りたいものです。


そこで今回は、好きな人に家に誘われたけどまだお泊りはしたくないときに有効なセリフをご紹介します。

「付き合う前だから」

好きな人に家に誘われたけど、まだお泊りはしたくないという場合「付き合う前だから」と言って断る方法があります。


やはり、お泊りをするのはしっかり恋人同士という関係ができてからですよね。お泊まりを誘ってきたカレの言っていることが非常識ですので、これを言うことでうまく断ることができる場合が多いです。


また、付き合う前だからという理由で断ったことを機に「実は...」と、好きな人が告白してきてくれる場合もあります。


うまく彼の告白を引き出せる可能性もあるため、まだ付き合っていないことを理由に、お泊りを断ってみてください。

「もっと仲良くなってからね」

「もっと仲良くなってからね」と言って断るというのも、好きな人に誘われたけどお泊りしたくないときの対処法です。


付き合う前だからという断り方だとその流れで告白されてしまい、そのまま家に誘われてしまうこともありますよね。そうなるとかなり断り辛いです。


「もっと仲良くなってから」という言葉であれば、はっきり付き合ったらと言っているわけではありません。しかし付き合ってからだったらOKという意味にも取れますよね。


微妙なニュアンスですので、彼の告白を誘導できその上でその日にこれ以上誘われにくくすることができるのです。

「ちょっと早いかな」

「ちょっと早いかな」と言って断るというのも、好きな人に家に誘われたときの断り方です。


ちょっと早いと言えば、今日はダメだということは相手にしっかり伝わりますよね。しかし「ちょっと」ということはもう少しということですので、彼をがっかりさせることはありません。


また、「早い」ということは、時間さえ経てば、いずれOKになるという意味でもあります。


ただ断るだけでなく、彼の期待を煽ることもできるためおすすめの断り方です。

彼に遊びの可能性はない？

好きな人に家に誘われたけどまだお泊りしたくない場合は、希望を与えながら断るという方法を取ることが大切です。


ただし、付き合ってない状態でありながらお泊りを誘ってくる彼はそもそもあなたのことを遊びだと思っている可能性もあります。


本命の相手であれば、しっかり付き合ってから数回のデートを重ねて家に誘うものですよね。


そのため、付き合う前にお泊りを誘われた場合、少し冷静に考えて本当に彼が大丈夫な人かどうかしっかり判断するようにしたほうがいいです。


（ハウコレ編集部）