【体験談】リモート恋愛で《彼に結婚を意識させる》婚活テク♡

リモート恋愛で心の距離を徐々に縮めているカップルは、どうやって結婚を意識させれば良いのでしょうか？実際に会って話すよりも高度なテクニックが必要で、ダラダラ交際が続いてしまうこともしばしば。

ここでは、リモート恋愛において結婚を意識させるテクニックを3つご紹介します。実際にリモート恋愛でうまくいったという女性達は、どんなことを実践したのでしょうか。

１. どんな暮らしをしているか、具体的に把握し合う

「お互いがどんな生活をしているのか、具体的に話をするのが良いですよ。何時に起きて会社に行くとか、だいたい何時くらいに帰るとか、何曜日はジムに行くとか…お互いの予定をざっくりでも知ることで、身近に感じます。一緒に過ごすことになったとき、相手の生活リズムがわかっているからスムーズにいきます」（20代女性・会社員）

お互いの暮らしを把握することで、実際に一緒に生活できるようになったときも違和感なく過ごせますね。大変なときは、お互い思いやりを持って過ごせそうなのもGOOD！

２. お互いの趣味嗜好を理解しておく

「好きな飲み物を知っておくとか、趣味を共有しておくことが大事だと思います。実際に、わたしが引越して同居することになったんですけど、そのときに趣味のものがスペースを取るというのも、彼は理解してくれていました。それぞれの領域の邪魔をせず、共存させながら暮らしていくのに大事なので、前もって話して自然にリサーチすると良いかなと思います」（20代女性・ピアノ講師）

どんなものが好きなのか、どんな趣味があるのかなど細かに知っておけば、一緒に暮らすことになってビックリ！という事態を避けられます。いざ同居となってから、急にあれこれ知って幻滅…という最悪なパターンも回避できるでしょう。

３. 健康に気を遣う会話をする

「これから長く一緒にいたい相手ですから、健康に気を遣うような会話を多くすることを意識していました。運動しようとか、タバコをやめようとか、ビールを糖質オフにしようよって。だってずっと一緒にいたいし、将来お互い元気でいろんなところに行きたいから、普段のリモート飲みで話していました」（20代女性・設備関連）

お互いに健康で長生きしたいから…と、健康に気を遣うよう声かけするのも、すぐに取り入れられそうです。同居する前から、なんだか奥さんが旦那さんを気遣うような声かけで、素敵ですよね。

将来を具体的に描けるように情報収集し、情報共有することが結婚を意識させるということがわかりましたね。ぜひ、皆さんのリモート恋愛でも取り入れて、結婚を意識した交際につながるようにしていってくださいね。