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「説明させてほしい」え?何やら不穏な空気。手術翌日に医師から言われたのは… #手術中に目覚めた 10

  • 2022.4.11
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【手術中に目覚めたはなし 第10話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」の手術をすることになり、手術中、麻酔で意識を失った……かと思ったら稲さんはふと目覚めました。

その後、周囲が騒がしくなり一瞬で眠りにつき、次に目覚めたときには手術は終わっていました。恐怖の体験と、痛み、不安のなか眠れない夜を過ごし、翌日……。

【第10話】手術中に目覚めたはなし

稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。

手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。

※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。

稲男くんは、仕事の予定のはずでした。なんでいるんだろう、私がつらい思いをしたから休んでくれたのかな、と思っていました。実は手術の次の日に状況説明として場を設けてもらうことになっていたそうです。

ここで、私はこの手術で起こったことの全貌を知ることになりました。

◇ ◇ ◇

手術中に目覚めてしまったのは、病院側による医療ミス。手術翌日に会議室へ呼ばれた稲さんは、術中覚醒についての謝罪を受けました。そして、麻酔科医によって手術の状況が語られることに……。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO


稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター 稲

インスタで漫画を描く一級建築士。

・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信

・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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