「ショックすぎる…」鼓舞しあっていた同僚にプレゼンの内容を盗まれていた…【実録！信頼していた人からの裏切りSP！】

信頼していた人から裏切られ、人を信じられなくなった……、なんて経験はありますか？ 今回は実際にあった“信頼していた人からの裏切りエピソード”を3本、ご紹介します！

女性の少ない環境で……

大学時代所属していたゼミは、友人A、友人B、私の三人のみが女性で、あとは男性という、女性の少ない環境でした。 友人Aは、雑用や事務作業などをいつも自分から率先して行なってくれていました。 みんな「手伝うよ」と申し出ていましたが、なぜか私と友人Bの申し出は「私がやるから大丈夫だよ」と毎回拒まれ、男性からの申し出は「ありがとう」と受けていました。 そんなある日のこと。 男性陣から「Aが、私とBは何も手伝ってくれないと悩んでいる」と言われました。 よく話を聞くと、Aは嘘を含んだ話を交えながら、男性陣から私とBが悪者に見えるよう仕組んでいたようです。 他にも卒業までにいろいろと嫌がらせを受け、人をあまり信用できなくなりました。 （29歳/会社員/女性）

学生時代からの友人が……

学生のときからの友人の話です。 お互いに結婚し、子どもが生まれ、家も近いため子どもの幼稚園が一緒でした。 私は幼稚園のママ友とうまく付き合えず、陰口を言われていました。 一人だけ親しいママ友から聞いたのですが、なんと友人が私の悪口を言っていたのです。 私が一軒家を購入したこと、彼女の家の車よりいい車を乗っていることが不満だった模様。 私が孤立するように、「性格が悪いから付き合わないほうがいい」と周囲に言いふらしていたことが分かりました。 そんなこととは知らず、ママ友との付き合いの相談を彼女にしていたのです。 今思うとゾッとします。 （36歳/会社員/女性）

お互い鼓舞し合っていたのに……

新入社員時代の話です。 希望部署への所属熱意をアピールするために、各部長へプレゼンテーションを行う機会がありました。 その準備期間中、仲の良かった同期と「大変だよね、頑張ろうね」と、お互い鼓舞し合っていましたが、時折、準備している内容を詳細に質問されたのを覚えています。 プレゼンテーション当日、私よりもその同期の方が先に発表しました。 しかし、なんと内容がほとんど同じだったのです。 その後、私の発表時には「先ほど聞いた内容に似ているけれども……」という空気が流れ、散々でした。 その同期の言い分としては、「希望部署が被っていたため、どうにか自分が目立ちたかった」とのこと。 面接時から交流があっただけに、非常に悲しかったです。 （25歳／会社員／女性）

いかがでしたか？

信じられないような裏切りの数々……。 信頼していた人から裏切られると、その後も人を信じることが怖くなってしまいそう。 以上、人を信じるのが怖くなるような裏切り体験談でした。 次回の「信頼していた人からの裏切りエピソード」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 （恋愛jp編集部）