無理する必要ないよ！【苦手な彼の友達】との上手な付き合い方

彼の友達全員と仲良くできれば、グループで会う機会が多くても苦にならず理想的ですよね。ですが、なかには彼の親友レベルの友達であっても、自分はどうしても好きになれないという人もいるでしょう。


「自分の好みで彼の友達付き合いを制限することはできないけど、でも自分はその人と付き合いたくない」というとき、どうすれば上手に付き合っていくことができるのでしょうか。
苦手な彼の友達との付き合い方を考えてみましょう。

苦手だと彼に伝えておく

まずは、苦手な気持ちを彼に伝えておくことが大切です。「あの人の〇〇な部分が苦手」と伝えておけば、彼としても付き合いを無理強いすることはないでしょう。


何も言わずに避けると、彼も苦手な気持ちに気付かずに「あいつと三人で遊ぼう！」と誘ってくることが多くなるかもしれません。そういう事態を避けるためにも「申し訳ないんだけど」と前置きしつつ、彼に苦手な気持ちを伝えておきましょう。

会う回数をできるだけ減らす

そもそも、どんなに彼と友達が仲良しでも、彼の友達と彼女であるあなたは他人の関係です。無理に付き合う必要はないでしょう。そこで、会う回数をできるだけ減らしましょう。


彼から「友達と飲み会するけど来る？」と言われても、苦手な人がいるのなら参加を断れば良いだけです。親戚や家族ならある程度のガマンは必要かもしれませんが、友達ならそこまで無理する必要はありません。

彼からあまり話を聞かないようにする

苦手すぎる人の話はできるだけ聞きたくないですよね。彼にもそのことを伝えて「申し訳ないけど、友達の話は良いけど、その人の話だけはやめて」と言っておくようにしましょう。
せっかくの彼との楽しい時間が、苦手な人に潰されるのは非常にもったいないこと。ふたりで楽しく過ごすためにも、彼に自分の気持ちを伝えることが大切です。

どうしても相性が悪い人はいる！そんなときは無理しないで！

《彼と相性がとても良い＝彼と相性の良い友達とも相性が良い》というわけではありません。どうしても相性が悪く、気が合わない人もいるでしょう。相手から好かれても、こちらは苦手ということもあり得ます。


そんなときは無理をせず、あくまで《知人の知人》くらいの適切な距離を保ってくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）