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あきらめないで!「恋愛対象外」から逆転したエピソード3選

  • 2022.4.10

付き合う相手のタイプや条件が、ある程度決まっている人もいるでしょう。

それは、あなたの好きな人も例外ではないかもしれません。

もしも、気になっている男性からストレートに「タイプじゃないかも」なんて言われたら……。

こんなときは、諦めるしかないのでしょうか?

大丈夫!ここで、実際に「タイプじゃない」から逆転したエピソードを3つご紹介します。

気にせずガンガンアピール

「人から『女の子らしいよね』とよく言われるんですけど、好きな人に『俺、サバサバしている女の子が好きなんだよね』と言われてすごいショックで……。

ただ、その後も別に普通に接してくれるし、『私個人を嫌っているわけじゃない……?』って気づいたんです。だからこそ、あえて積極的に話しかけたり好き好きアピールをしました。

そしたら、彼からデートに誘われて、トントン拍子で付き合うことになりました。『サバサバしている女の子が好き』って何だったんですかね(笑)」(24歳女性/飲食)

好きな人から言われる「あんまりタイプじゃない」はたしかにショックかもしれません。

でも、わざわざそんなことを言うのは「じつは意識している」か「とくに条件があるわけじゃないし、目の前の女性がタイプじゃないわけでもない」という場合がほとんどのようです。

なんにせよ、本当に相手を嫌っていて、本人にそれを言える人はあまりいないでしょう。

深く受け止めすぎずに、自分なりにアピールするのが一番かもしれません。

タイプを深堀りして取り入れる

「雑談中に『俺、年下じゃないと無理なんだよね』と、好きな人に言われてショックを受けました。私は、彼よりも年上なんです。

でも、そのまま黙り込むのも大人げないと思って、『年下のどういうとこが好きなの?』って会話を広げることにしました。そしたら『素直なところ』『頼ってくれるところ』とか、詳しく聞かせてくれたんですよね。

『別にそれ、年下に限らなくね?』と思っちゃって……。普段の態度に取り入れることにしました。年上の人に接するような素直さも頑張って出しました。

そしたら『年上でもかわいい人っているんだね』って、彼から告白してもらえたんです」(30歳女性/会社員)

具体的な経験から「なんか無理」となっているわけじゃなく、イメージや思い込みで言われることもあるみたい。

そのイメージをひっくり返せば、男性の見る目も変わってくるかも。

この女性のように、「年下が好き」など言われたら、「どんなところが?」と深堀りしてみてはいかがでしょうか?

気を遣いすぎない

「『高身長の女はヤダ』とか言ってたくせに、背の高い女性と付き合い始めた男友達がいます。顔がカッコいいだけに、『身長が低いのを気にしてるのかな?』と思っていました。

今の彼女は、背のことは一切触れずにガンガン押してきて、デートにもヒールで登場するみたいなんです。

それまでは、デートの時だけローヒールで来て『気を遣ってます!』オーラをガンガン出す子ばっかりだったから、わざと苦手って言ってただけなんですかね。

『コンプレックスをスルーしてくれる子なら仲良くできる』って言ってました」(29歳女性/会社員)

男性は、自分のコンプレックスを刺激する女性を敬遠することもあるみたい。

女性に気遣われることを不快に感じる男性も、少なくないようです。

「タイプじゃない」発言がコンプレックスに由来しそうな場合は、気にせず普通に接してみるとうまくいくこともあるでしょう。

タイプを超える可能性はある!

彼のタイプじゃないからと諦めずにアピールすれば、乗り越えることもできるようですね。

タイプはあくまで好みの傾向でしかないのかもしれません。

気にしすぎず、自分なりのやり方で攻めてみましょう。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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