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ダイソー『ボトルのまま調理できるしょうゆボトルキャップ』で調味料の詰め替え要らず!

  • 2022.4.10
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毎日使う醤油、お酒、みりんなどのボトル調味料。 使用頻度が高いので「1ℓの大きいボトル」を購入しているという方も多いかと思います。 コスパ◎で買いに行く頻度も減るのでいいですよね。 ただ、そのまま使うにはちょっと使いずらいですよね。 中身がドバっとでてきてしまったり量を調整するのが難しかったり・・・ 詰め替えて使っているという方も少なくないと思います。 そんな主婦の悩みを解決してくれるアイテムをダイソーで見つけたのでご紹介します。

これは画期的!

【ダイソー】ボトルのまま調理できる しゅうゆボトルキャップ
仕様

500ml~1Lしょうゆボトル用
材質:本体・キャップ/ポリプロピレン 取り付けキャップ/ポリエチレン スプリングピン/ステンレス鋼

使用方法

フタが取り外せるボトルの場合

フタを外して黒いキャップを取り付けます。

取り付けキャップを使用するボトルの場合

スプーンの柄などを使って注ぎ口のパーツを取り外します。

取り付けキャップの上から黒いキャップを取り付けます。

ここが凄い!

大きいボトルのまま調理できる

注ぎ口が細と太の2タイプあります。
通常のボトルキャップの場合、注ぎ口が広いのでそのまま使うのは難しいかと思います。
傾けすぎると、調味料が一気にドバっと出てきてしまいますよね。
使いたい量を出すのは至難の業です。

しかし、このボトルキャップを付けることで簡単に量の調整ができます。

細で注いだ場合。
卓上の「醤油さし」くらいの細さで出てきます。

太で注いだ場合。
料理中に使うのに丁度いい細さです。

1Lのボトルのまま、使いたい量を調整して注ぐことができます。
残量が少なくなっても、傾けた勢いで調味料が一気に出てきてしまうことがありません。

液だれしない

注ぎ口が2つあるので液だれが心配だったのですが、まったく問題ありませんでした。
注ぎ終わって戻したときにサッと液が切れて、キャップ周りに垂れることもありませんでした。

今まで使っていたものは、キャップ周りがベトベトになってティッシュで拭き取ることも多かったのですが(醤油は特に面倒・・・)、このキャップにしてからは毎回ノンストレスで使用することができています。

ワンタッチで開閉できる

上にパカっと開けるだけなので、使い勝手も抜群です。
料理中もワンアクションで調味料が注げるのでスムーズに調理を進められます。
一つ購入してみて良かったので、我が家はみりんと料理酒もこのボトルキャップにしています。

詰め替え不要

詰め替えが不要になったことで、容器を洗う手間や詰め替える手間がなくなりました。
収納場所が1/2になったのも個人的には嬉しかったポイントです。
(小さいボトルに入りきらなかった分は1Lのボトルで保管していたため)

1本になることでストックの管理もラクになったので、家にあるのに余計に買ってしまうこともなくなりました。

ひとつだけ難点を挙げると、横にしたら漏れてきます。
完全密閉ではないので、横にしたり逆さまにするとフタをしてても漏れてきます。
立てて保管していれば問題はありません。

調理中のプチストレスを解消!!

詰め替え要らずで使い勝手も抜群なので是非一度試してみてください!

 

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