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実は破滅に向かってる!?カップルにとって望ましくない【仲直りの仕方】3つ!

  • 2022.4.9

ケンカをしたときに大事なのは、その仲直りのやり方です。
うまく仲直りができればそのケンカを糧にして絆を深めていけますが、仲直りの仕方がマズいと、問題は表面上解決したように見えるだけでまた同じことを繰り返してしまいます。


というわけで今回は、カップルにとってよろしくない仲直りの仕方を3つご紹介していきます!

単に時間を置いただけ

まず1つめは、単にケンカをしてからしばらく時間が経った「だけ」で仲直りをしてしまうカップルです。人の「怒り」の感情はそれほど長くは続かないので、たしかにケンカをしてからしばらく時間が経てば相手に対するイライラの気持ちは収まります。


するとだんだんケンカしている状態が馬鹿らしくなって、なんとなく成り行きで「仲直りしよっか?」みたいなムードになりがちなんだけど、これは将来のことを考えると望ましい仲直りの仕方ではありません。大事なのは、ケンカの原因を解決すること。これができていないと本当の意味での仲直りとは言えません。

ただ「ごめんね」で怒りを鎮めるだけ

同じようにNGな仲直りのやり方が、単に「ごめんね」と謝って終わりのパターン。
たしかに悪いことをした側が「ごめんね」と謝って、それに対して「こっちもごめんね」と言えば、二人の間の感情的なわだかまりはなくなるので表面的には仲直りは可能です。


でも、さっきもお話ししたように、それではケンカの原因が全く解決していません。
「ごめん」で終わらせずに、どうしてケンカになっちゃったのかの根本の問題に二人で向き合って話し合いをすることが大事です。

別れるギリギリまで行っちゃってる

ケンカの際に言葉が行き過ぎて「もう別れる!」と口にしたり、「ちょっと距離を置こうか」と言ったりしてしまっているカップルは、たとえその後きちんと仲直りができても将来的な意味では少し危険です。


その場では仲直りができても、「別れそうになった」という事実は消えないし、忘れられません。これを繰り返していると、だんだん「自分たち二人は常に別れそうになってるカップル」と思えてきて、二人の関係性が脆くなってしまいます。


むしろ「どれだけケンカをしても、絶対に別れを口にしなかった」という積み重ねがあると、何があっても二人で乗り越えられるカップルになれます。

おわりに

彼氏とのケンカはたまには仕方がないけど、そのときにはこれらのNGな仲直りの仕方をしてしまわないように気を付けてくださいね!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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