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実はそれ嘘かもよ?仕事を理由に別れを告げる男性の本心 3 選

  • 2022.4.9

男性が別れを告げるときに「仕事に集中したい」ということはよくあります。働き盛りの男性の場合、彼女と付き合うよりも仕事に重点を置いていることが多いのです。理由が仕事だったら仕方ないと、別れを受け入れることに納得したことがある女性もいるでしょう。


しかし、彼の本音は別のところにあるかもしれません。仕事を理由にすれば別れやすいので、 本心を隠していることがあります。男性は何を隠しているのでしょうか?そこで、仕事を理由に別れを告げてくる男性の本心について紹介します。

他に好きな人ができた

彼女以外に好きな人ができたため、仕事を理由に別れを告げる男性って多いんです。「他に好きな人ができたから別れて」と伝えると、彼が悪者になります。自分が悪者になることを避けるために、仕事を言い訳にしています。


男性の好きになった女性が彼の同僚だというパターンは多いです。仕事内容に集中したいのではなく、職場の好きな女性と付き合いたいという気持ちを歪曲して「仕事が忙しいから」なんて言っているのです。

別れたいだけ

付き合いが長くなってきて、なんとなく彼女と別れたくなった男性もいます。これといった理由はないけれど、何もないのに別れたいと言っても彼女が納得してくれないため、無理矢理理由を作っています。


本当に集中したいのであれば、以前から仕事が立て込んでいるはずです。残業もほぼなく、資格の勉強をしている素振りもないということであれば、取ってつけた言い訳なのです。


仕事のどんなところを頑張りたいのか、聞いてみるのもアリでしょう。

ケンカ別れしたくない

彼氏とケンカすることが増えてきたときに、仕事を理由に別れを告げられることもあるでしょう。このような場合、ケンカ別れするくらいなら円満に別れたいという彼の願望が隠れているのかもしれません。


ケンカ別れはお互いに後味の悪さが尾を引きます。自分自身のためでもありますが、彼女のことを思って当たり障りのない理由で別れようとしているのでしょう。最後まで彼女のことを考える男性の優しさなのです。

詮索しすぎない方が良い!

仕事を理由に彼氏に別れを告げられた場合、明らかに嘘だと分かるとき以外は詮索しすぎない方が良いです。詮索したところで、別れたいという彼氏の気持ちは変わりません。エールを送ってそっと身を引きましょう。


(ハウコレ編集部)



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