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あざとい女に狙われた夫の漫画が大反響!…読者から怒りの声が多く届いた理由は?

  • 2022.4.8
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今回ご紹介するのは2022年1月23日に配信して大反響だったエピソード漫画“あざとい女性部下”に狙われた夫とその妻のお話です。子育て中でなかなか外に出れずやきもきする妻、あざとい女性のことを可愛いと思ってしまう夫。だんだん妻のことを面倒に思ってしまう夫と、家庭があると知りながら近づいてくるあざとい女性に、読者から怒りのメッセージがたくさん届きました!

■子どもが産まれて変わったのは私だけ…?

同じ職場の先輩だった祐司と結婚した真由。娘の芽衣を出産し、現在は育休中です。平日はほぼワンオペ育児。週末も、祐司は家事育児は真由の仕事だと思っているようで手伝いません。

仕事のキャリアも一旦中断、自由な時間がない自分と比べて、結婚後も以前と変わらずのんきに楽しそうにしている祐司。仕事とはいえ異性と楽しそうに過ごす姿に、真由はイライラを募らせていきます。

職場の先輩後輩の関係で職場結婚をした祐司と真由ですが、出産して子ども中心の生活に変わった真由と以前と変わらない生活を送る祐司…。真由は、祐司に産前には感じなかった苛立ちを感じ始めたのです。

■いつも夫の隣に写ってる女性は誰?

そして、祐司が会社の仲間とバーベキューに行った写真を見せてもらったときのこと。

真由は、祐司の部下である高橋という女性の存在が気になるようになっていったのです。

そして、娘がぐずってばかりで何をしてもうまくいかない日に…。

真由はさらに不満と不安をためていきます…。

■私…狙った男は仕留めるタイプです

モテる小悪魔タイプの「高橋小百合」は、上司である祐司を本気で好きになってしまうのです…。

■あの女と夫が一緒に出張へ…?!

…祐司が昔「あざとい子に弱い」と言っていたことを思い出した真由の不安は大きくなるばかりでした。そんな中最悪のタイミングで、祐司が一泊の出張に行くことに。

そして祐司が出張した夜。電話してもいっこうに出ない祐司に、真由は…。

このハラハラドキドキする展開のこちらの漫画は投稿されたエピソードを元に1月23日よりウーマンエキサイトで公開されました。

大反響だったこちらの漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。

■父親になれていない祐司、アウト!(怒)

ムキーッ!(怒)読者からは祐司への非難の声が止まりません!

・この旦那、妻と子を大事にしていない時点でアウト! 妻が不満を抱えに抱えて、最悪の状態になって初めて気付くタイプ。もっともその原因になった後輩は喜ぶだろうけど、普通小さな子どものいる男性を夜遅くまで引っぱるのは非常識。なぜそれに気付かないのか、やはり狙っている以外ない。

・きっと後輩女性の一方的な思い込みや、もしくは計算でやってることとは思いますが、やはりそういうことを起こさせた旦那さんのマネジメント能力のなさが問題だと思います。 自己満足で兄貴気取りで、頼ってもらえてると勘違いして自分に酔っている人は確かに存在すると思います。 そういう人はだいたい自己陶酔しているだけで、周囲の不和を生みやすいし、本当に周囲の人のことを考えて行動はできていないです。 この夫婦の始まりもそういった関係から始まっているようですから、 結婚した当初に釘を刺すことが大事だったと思います。 自分の子供の父親としての育成に失敗した例なんだろうなと思いました。

・妻の「カン」は大筋で正しい。特に子どもが産まれて、守りに入っている時は。夫の詰めの甘さが相手を勘違いさせてしまった一因。

・旦那はいいよねー。生活リズムは変わらないし、育児のタスクが増えるわけでもないし、妊娠出産でホルモンバランスや体質も変わらないんだから。イライラしてるとか感情的になるとか、それ自律神経乱れてるんじゃないの? 奥さんの体調も気にしてあげてよ。若い部下に慕われて鼻の下伸ばしてる場合じゃないよ。小さい子どもの育児で疲労困憊の中、旦那に他の女の影なんて、鬱陶しく追求したくもなるでしょ。逆の立場で考えてって言いたいけど、出産後の体調変化や体質変化は男には一生わからないからな…。

・子どもを守る立場になったことを自覚できていない。これで自分はいい男だと思っているのが痛い。

・人生に大きな変化があれば、生活は変わります。それがわからないなんて、子どものままなんですね。子どもが子どもを持つ――この状況はいかがなものでしょうか。離婚して、慰謝料と養育費を払えば気付くかもしれませんね。生活は綺麗事ではないということに…。

・子どもが生まれたら変わるの当たり前じゃん。お前はいつ父親になるの? って言いたい。

・妻が「つまらない女になった」のではなく、旦那が「つまらない女にした」だけだと思う。生まれたばかりの子どもがいたら、妻は母として嫌でも変わらざるをえないのに、旦那は相変わらず、自分を中心に行動していたら、当然、気持ちはすれ違ってしまう。

・父親になれない典型。母親は強制的に母親にならざるをえないけど、男は子どもが生まれても父親にはなれず他人事。「あるある」ですね。

・赤ちゃんがいて、そこまで気兼ねなくお酒が飲めるのは誰のおかげなのでしょうか? その間も小さな命を守っているのは奥さんです。大袈裟ではなく、こういった夫にはわからせないといけません。相手の女性も好き勝手してるといずれ痛い目に遭うと思います。

・奥さんが怒っているのは、高橋嬢の好意に対して夫が無防備であることに対して。何か起こったらそのときはもう遅いでしょと言ってる。旦那は高橋嬢からの好意があっても、男女の関係にならなければ「何もない」ので妻に不機嫌にされることすら不当だと感じている。そしてそれを理由に妻を咎めた。高橋嬢がどう出ようが妻の誤解があろうが関係なく、夫婦の隔たりはそこにあり、夫はうるさく言わない妻を求め、妻に対する誠意は低いという結論がすでに出ている。妻は高橋嬢がどうこうでなく、夫と自分の関係性として「男女の関係にならなければ何もないのだから不満に思われることも不満だという夫に誠意を感じない。信頼できない。愛情が冷める。それでもいいのか?」とはっきり聞けばいい。

・そりゃ子どもに万が一のことがあったら、そうじゃなくても病気や怪我をしたら、湿疹一つでも出たら責任はお母さんにかかるんだからプレッシャー半端ないよね。ただでさえ子どもに何もないように、あっても最小限に抑えられるようにって気を張って生活してるのに、何かあれば100%お母さんが責められる現状で、変わらない方がおかしいんだよ。なのに旦那は他所の若い女に言い寄られて浮かれて鼻の下伸ばしてんだからやってられるかって話よ。浮気とか女にうつつを抜かしてるとか、それ以前に夫婦間の交流をもっと深めて育児とか家事とかもっと協力してやれよ。もう奥さんは旦那だけの奥さんじゃなくて娘のお母さんにもなったんだよ。旦那もお父さんになる努力をしろよ。

そしてもちろん、女性部下「高橋」への非難の声も…。

・女が既婚上司に相談なんて、絶対ウソ。仕事関係の相談なら、就業中か昼休みにすればいいし、夜、酒飲みながらする相談なんて大したことじゃない。相談は最初の数分で終わって、あとはただの飲み会。絶対ヤバいヤツです!

・典型的な相談女ですね。相談の名目でふたりきりになって誰かの彼氏や夫を盗ってしまう人。妻や子どもを追い出して自分や自分の子どもをはめ込めば、そのまま自分が幸せになれるという浅はかな考え方の人。私は結婚してもこういう女性は絶えず湧いて出てくるのだろう、心の安定は得られないと、結婚を諦めました。信用していても他の女が近づいてくるのは止められないし、信用はただの独りよがりなので。

・この女は、夫に気を持たせつついつでも「そんなつもりなかったんですぅ」で逃げられるギリギリの攻め方をする。たしかにあざとい

。夫も初期対応を間違え、奥さんだけにわかってもらおうとするからこうなる。今後いくらでも同じようなことは起こり、いつか一線を越えてしまうのだろう。別れるならそのほうがすっきりするんじゃないか?少なくとも妻に「お前、そんな女だったっけ」なんて言える男、いい男ではないし。変な女に絡まれる程度の男だということ。

・もしも気持ちが成就したらどうなるのかをちゃんと想像できてるのでしょうか? 同期が言うように社内の略奪不倫となれば、今どん

なに仕事ができる上司であっても祐司さんの出世もここまで、それより降格となるかもしれない。 略奪で結婚出来れば自分はさっさ

と退職し家庭に入ればいいかもしれないけど、祐司さんは家族の為養育費の為仕事は続けなければならない。針の筵となった会社で?それとも耐えられず辞めるか? そうなったとき自分たちの家庭は円満に築ける?幼い赤ちゃんから父親奪うことの残酷さわかってる?

・既婚者にちょっかいを出すならば、それなりの覚悟を持っていてほしい。好きになっちゃったからとか良い大人が言う言い訳ではない。アピールしたからって全力で拒否する大人の男はいません。職場なんですから。どこにでもいる既婚者の敵。

既婚者だと知っていて祐司に、ぐいぐいアピールしてくる女性も問題ですが、守るべき家族ができた祐司は、女性に誤解されないように独身の頃とは行動を変えるべきでしたよね。そこが読者の怒りをかった理由のようです。「お前はいつ父親になるの? って言いたい」という読者の意見が爆発したエピソードでした。

(ウーマンエキサイト編集部)

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