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考えすぎはNG!気遣ったつもりでも【彼氏ウケの悪い言動】とは?

  • 2022.4.8

女性には《彼女としての望ましい言動》に思えても、彼氏にとっては真逆の見え方をしてしまうような言動って結構たくさんあります。
というので今回は、そんな《彼氏に気を遣ったつもりが実は彼氏ウケの悪い言動》を3つご紹介していきます!

甘えることを遠慮する

彼氏に対してあんまりベタベタ甘えすぎてしまうと、ウザいとか重いとか思われちゃうんじゃないかと遠慮して、結局甘えたり頼ったりするのをガマンしてしまうという女性は少なくないはずです。


たしかにこれは彼氏に迷惑をかけたくないという気遣いから出た言動ですが、男性的には「負担かどうかはこっちで判断するから、とりあえず素直に甘えてほしい」のが本音なようです。男性としては、あまりにも頼りにされないと自分の存在意義を感じられないので、《全然甘えてこない彼女》はかなり不評。


心配なら「ウザかったり重かったら、ハッキリ言ってくれていいからね」と一言添えれば十分に配慮は伝わりますよ。

彼氏との問題を彼氏以外に相談する

「彼氏はどこから浮気と感じるだろうか?」みたいな彼氏との問題を、友達などの彼氏以外の人に相談してしまう言動も危険です。


ふたりの間に余計な波風を立てたくない配慮は理解できますが、それで結果的に誤った解釈をしてしまったときに立つ波風の大きさ(たとえば友達に相談して考えた浮気の境界線が彼氏の考えとは全く違ったら?)を考えれば、どちらの選択肢がより賢明かは明らかですよね。


彼氏とのことで悩んだときには、誰よりもまず彼氏に相談する。基本的ですが、すごく大切なことです。

直接言わず、間接的に匂わせる

不満やイライラを感じたとき、直接言わずに不機嫌な雰囲気だけを出して、彼氏に「察してもらおう」とする間接的な匂わせは、基本的に男性からは不評なようです。


理由は至ってシンプルで、間接的な匂わせだけでは多くの男性は彼女の真意に気付くことができないから。それでさらに彼女に「どうしてわからないの?」とイライラされるのが嫌だから。


もったいぶらずに「こういう理由で悲しくなったよ」と素直に伝えられる彼女が重宝されます。

おわりに

もし1つでも思い当たるものがあれば、ぜひ次回のデートから改善していきましょう。細かいけれど、このコツコツの積み重ねが長期的な評価につながります!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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